マクロで立体写真だよ
2008/05/31 03:29 立体写真
マクロ撮影の新境地を開くべく、久々に立体写真を撮ってみました。
私のプアマンズ・ストロボは、アルミホイルに布テープを重ね貼りして作ってあるんですが、さらにクッキングシートを貼り付けて、柔らかな光になるように改良してみました。 接写リングは36mmのみ、レンズはAF 35-70mm F4で、倍率はちょっと低めにしています。 裸眼立体視は、交差法で見てくださいね。
![]() |
![]() |
まずは、SONYのヘッドホンMDR-EX85を撮ってみます。 カナルタイプのヘッドホンなんですが、少し斜めになっているのが特徴です。 この独特の形状を立体視したら面白そうだなと思ったんですが、ステレオベースを少なく取ったせいか、意外と普通でした。 でも、表面のテカリが生々しく写るのは、立体写真ならではですね。
![]() |
![]() |
次は、以前NORIさんからもらった、スーパーカブのカムシャフトです。 吸気と排気の弁を開け閉めするための出っ張りが、ちゃんと立体になってくれるかな? うん、今度は良い感じです。 しかも、長年の摩擦による金属の艶が、とても良く出ています。 真ん中よりも、下の出っ張りの方が、立体写真としての味わいがありますね。
![]() |
![]() |
続けて、カムシャフトのベアリング部分です。 ほとんど平面に近い部分ですが、ステレオベースを広めに取ることで、ボール・ベアリングの立体感が出ています。 意外だったのは、中央の3つの穴の深さが、しっかり感じられることです。 両側の小さな穴は浅く、中央の大きな穴からは、底なしの恐怖すら感じます。 あ、これはコーヒーのせいじゃないですからね。
![]() |
![]() |
今度は、カムシャフトとピストン・ヘッドを一緒に撮ってみました。 立体感は控え目ながら、ひっくり返したピストン・ヘッドのゆったりとした広がりを感じます。 ヘッド内にある小さなシャフトについた傷が、とても生々しいです。 立体視した方が、暗部が明るく見えるという不思議も、味わうことができます。
![]() |
![]() |
最後は、DiMAGE 7の左側面です。 ガンダムっぽいゴチャゴチャとしたデザインと批判されることが多かったD7ですが、そのゴチャゴチャぶりがとても良くわかりますね。 フラッシュ光の反射がハレーションを起こしていて、ロゴを浮き立たせています。 私は、このMINOLTAの不必要なほどのゴチャゴチャ感が好きなので、今のSONYのαは、ちょっとさっぱりし過ぎてるように感じます。
明日は、草花の立体写真を撮ってみようかな。















コメント
久しぶりだけど・・
やはり、、
(*/∇\*)立体視は苦手でござる。。
なみだ目になりそうや(笑)
2008/05/31 08:21 URL miku 編集
mikuさん、こんにちは!
やっぱり見えませんか〜。(>_<)
涙目じゃなくて寄り目でお願いします。m(_ _)m
2008/05/31 11:13 URL K-Hyodo 編集
ぼくも
よく立体写真とります
込み入った機械の記録
遠近の判断が後で付け難そうな風景
花の奥行きが問題になりそうな場合
みんな後の為の資料ですが
飛行機作ったり・絵を描いたりの・・
2008/05/31 11:26 URL myan 編集
myanさん、こんにちは。
なんと、myanさんも立体写真撮ってたんですね!
確かに、立体写真で資料を作っておくと、とても役立ちそうです。
写真って、そういう記録性こそが、本来の役目ですもんね。
それを元に、立派な飛行機や絵ができたら、その写真も本望でしょう。
デジタルステレオカメラが発売されたら、絶対買うのになぁ。
2008/05/31 11:34 URL K-Hyodo 編集
見え方なのですが・・
これって2枚が1枚に見えて立体化と言うのじゃなくて、
立体視すると2枚とも立体的に見えると言う事ですか?
それならば、なんとか見えました。
ただ、真ん中に、中途半端な画像が一枚(小さいのが)入り込みますが(笑)
こんなんで良いのでしょうか(/_;)
2008/05/31 11:46 URL miku 編集
寄り目にすると、1枚の写真が2枚に見えてきます。
□ □
写真が2枚あるので、合計4枚になりますね。
□□ □□
そのうち、真ん中の2枚をうまく重ね合わせると、3枚になります。
□ 回 □
すると、真ん中の1枚が、立体に見えるんですよ。(^^)
つまり、mikuさんの言う「中途半端な画像」が、立体に見えるわけですね。
あと一歩ですよ!頑張ってください!
2008/05/31 11:53 URL K-Hyodo 編集