桜島を再び歩く 溶岩なぎさ遊歩道編

昨日は、午後からまた桜島を歩いてきましたよ。

といっても、一周歩いたわけじゃありませんよ。 実は、前回一周した時に、無料休憩所で地図をもらったんですが、溶岩道路の外側に知らない道があることを発見したんですよ。 一直線の溶岩道路の外側には、長渕剛のコンサート会場へと続くスーパーマグマロードがあるのはしってたんですが、さらにその外側に、海岸に沿って続く溶岩なぎさ遊歩道というのがあるらしいんですよ。 よし、せっかくだから、この溶岩なぎさ遊歩道を通って、湯之平展望所まで上ってみようじゃないか!

というわけで、フェリーターミナルを出て右に行くと、桜島ビジターセンターの裏に、遊歩道の入口がありました。 でも、看板には、「霧島屋久国立公園・袴腰烏島溶岩探勝路」と書いてあります。 どうやら、これが遊歩道の正式名称のようです。 門の中に入ると、「日本の百か所・遊歩百選・桜島溶岩なぎさ遊歩道」と書かれているではありませんか。 おお、これは期待できそうだぞ!

確かに、遊歩道の雰囲気は、これまでの桜島のイメージとはずいぶん違いました。 もちろん、辺りは溶岩でゴツゴツしているんですが、右手には穏やかな錦江湾が広がり、静かな波音と、ひんやりとした潮風が、心を癒してくれます。 うわぁ、今までこの遊歩道を知らずにいたなんてもったいない! 私は、すっかりこの遊歩道を気に入ってしまいました。

平日の金曜日ではありましたが、散歩している人達がちらほらといました。 若いカップルに老夫婦、外国人のカップルもいましたよ。 カメラを持った独り身の男は私だけでしたが。 波音だけが聞こえる静かな世界の中で、水鳥が羽を休めていたり、釣り人が釣りをしていたり、皆が思い思いの過ごし方をしていました。 私も、たまにカメラを構えつつ、黙々と歩いていきます。

前に桜島一周を済ませたからか、足取りは力強く、どこまでも歩いていけそうな感じです。 おお、足腰が強化されてる! モリモリと歩いていると、細長い湾の中にたくさんの船が停まっていました。 この湾には、「喜兵衛ヶ湾」という面白い名前がついていました。 喜兵衛ヶ湾を過ぎると、いよいよ遊歩道の終着駅の烏島展望台です。 その昔、ここには烏島という島があったんですが、大正の大噴火で溶岩に埋まってしまったんだそうです。

次は、湯之平展望所へと上りますよ。

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