築地市場だよ(場内市場編)

いよいよ、築地の場内市場へ足を踏み入れます。

場外の商店街的な雰囲気とは打って変わって、場内はプロの仕事場的な雰囲気が漂っています。 たくさんの運搬車が所狭しと走り回り、ぼやぼやしていると怒鳴られそうです。 とりあえず、場内の鮨文というお寿司屋さんで腹ごしらえ。 結構なお値段でしたが、もう過去最高に美味しいお寿司でした。 店内は狭く、食べたらすぐ出ないといけないんですが、この味はこの旅一番の衝撃でした。

お寿司に大満足したところで、ついに場内の心臓部へと向かいます。 まるで、映画のセットの中に入り込んでしまったかのような錯覚に陥ります。 とにかくもう、全てが大迫力で、完全に圧倒されてしまいました。 すごい、すごい。活気もすごいし、古さもすごい。 もう、何もかもすごくて、目が回ってしまいそうでした。

時間は10時を回っていたので、取引も終了して、あちこちで後片付けが行われていました。 慌ただしさに吸い込まれるように写真を撮っていると、突然「もう一枚!」という声が聞こえてきました。 驚いて前を見ると、後片付け中のお兄さんが、満面の笑みでポーズをとっています。 こちらも嬉しくなって、笑顔で撮影。 この瞬間に、築地の場内市場が大好きになってしまいました。

築地の華はやっぱりマグロ。 一度、あの塊にガブッとかぶりついてみたいなぁ。 見事な包丁さばきで、綺麗に切り身となったマグロ達。 そこには、きっと熟練の技が隠されているんだろうな。 無造作に置かれた解体用の道具も、その技の中で鍛えられてきたのかな。 慎重に包丁を入れる緊張感が、こちらにもひしひしと伝わってきました。

忘れてはいけないのは、こうした食材も、立派な生き物だということです。 綺麗に切り取られた切り身は、まるで工業製品のようですが、実際にはちゃんと顔を持ち、内臓を持った生き物なんですよね。 私達は、その肉や味を食べてるんじゃなくて、その命を食べているんだということを、忘れないようにしたいものです。

築地の場内市場、いつかまた行きたいなぁ。

築地市場だよ(場外市場編)

東京まで足を伸ばして、築地市場にも行ってきました。

築地には、前に一度だけ友人と行ったことがあるんですが、市場に行ったことはありませんでした。 冷たい海風を受けながらビルの谷間を歩いていると、突然大きなまぐろの看板が目に入りました。 小さな商店がぎっしりと詰まっていて、たくさんの人達で賑わっています。 通りでは、たくさんの自転車や原付と一緒に、見たことのない運搬車が走り回っています。 まるで、急に異世界に迷い込んだかのようです。

入口には、築地場外市場の看板に、「移転しません」という垂れ幕がかかっていました。 設備の老朽化により、市場の移転話が持ち上がっていて、賛否両論の大論争が起こっているんだとか。 確かに、立ち並ぶ商店には昭和の味わいを残したものが多く、それが大きな魅力となっていますが、平成生まれの若者が成人する頃に、その魅力が通用するかというと、難しいような気もします。

ただ、歩いていると、場外市場ならではの工夫があちこちに見られて、とても面白かったです。 店の前の道路には簀の子が敷かれていて、そこにたくさんの品物が山積みになっています。 新鮮な食材がすぐに手に入るので、店先がそのまま倉庫になっているんでしょうね。 そのぶん、道が狭くなるわけですが、小回りの効く運搬車などを活用することで、うまく対処しているようです。

築地というと、どうしても魚のイメージがありますが、野菜や食器など、ありとあらゆるお店が並んでいました。 まるで、駅前の商店街のような感じですが、駅前のおっとりした雰囲気はなく、まるで戦場のような慌ただしさです。 今でこそ、シャッター街になって久しい駅前商店街も、昔はこんな感じで活気があったのでしょうか。

写真には撮りませんでしたが、私が一番興味を持ったのは、小さな飲食店の数々です。 一杯数百円の丼などを、数人でいっぱいになるようなカウンター越しに食べさせてくれるお店。 カウンターのすぐ前では、大きな鍋がグツグツと煮えています。 ああ、猛烈に旨そうだなぁ。 今度、一人で来た時には、こうした店を食べ歩いてみたいなぁ。

次は、築地の場内市場ですよ。

三渓園に想う

アンパンマンに別れを告げた後、三渓園へと向かいました。

これまで、三渓園の存在は全く知らなかったんですが、明治から大正にかけて、生糸貿易で財を成した原 三渓という実業家が作った庭園だとか。 なんだ、成金の道楽趣味か。 金銀ギラギラの悪趣味な世界だったら嫌だなぁ。 なんて思ったりもしましたが、足を踏み入れてびっくり。 広大な敷地の中で、なんとなく寄せ集めのような、どことなく統一感のない建物があちこちに建っているんですが、不思議と落ち着きがあって、品の良さがあるんですよ。

実は、園内の建物は、全国各地のものを買い取って移築したんだそうです。 なるほど、それなら各建物の本物っぽさにも納得がいきます。 三渓記念館には、三渓自筆の書画をはじめとする、様々な美術品が展示してありました。 三渓という人は、ただ生糸貿易での事業で成功しただけじゃなくて、価値のある建築物を移築したり、芸術家を支援したりと、文化事業にも力を入れていたようです。

なるほど、本物のお金持ちというのは、ちゃんとお金の使い方を知ってるんだなぁ。 そんなことを考えながら、ぶらぶらと庭園内を散策します。 実は、整備された庭園や公園というのはあまり好きではないんですが、ここはちゃんと整備されているようで、完全には整備されていないような、微妙なズレがあるんですよね。 でも、そのちょっとした隙間が、私にはとても安心できる、大きな魅力に思えました。

財政難で完全な維持管理が困難になってきたのか、それとも年末で時期が悪かっただけなのか。 いずれにしろ、この三渓園が私好みなのは間違いありません。 今回はあまりじっくりと観て回ることはできませんでしたが、いつかカメラをR1に持ち替えて、じっくりと三渓園の魅力を探っていきたいなぁと思いました。

南門近くの展望台からは、海岸沿いの工業地帯を一望できました。 錦江湾を見慣れた目から見ると、この光景はとても異常で恐ろしいものに見えました。 でも、自然の多く残る鹿児島で快適な暮らしができるのも、こうした工業地帯のおかげでもあるんですよね。 時代と共に湾を埋め尽くした工業地帯と、時代に取り残された三渓園。 この対比が、なんだかとても意味ありげに思えたのでした。

原 三渓は、この眺めをどう感じるんだろうなぁ。

みなとみらいでアンパンマンに会ったよ

帰省の旅の最初のお話は、いきなり横浜です。

途中、あちこち寄ったんですが、あっという間に時間が過ぎてしまって、あまり写真を撮る余裕がなかったんですよね。 で、横浜の実家に着いて、ほっと一息。 親の話を聞いていると、すぐ近くに住んでいる甥っ子が、最近みなとみらいのアンパンマンがお気に入りなんだとか。 小さい子供達には、時代を超えて絶大な人気を誇るアンパンマン。 その秘密がどこにあるのかが気になったので、そのアンパンマン・ミュージアムに行ってみることにしました。

アンパンマン・ミュージアムの建物は、意外と角張ったイマドキのデザインでした。 アンパンマンの顔の看板がなければ、他の建物と区別がつかないくらいです。 その代わり、入口ではアンパンマンの主要キャラクターが総出でお出迎え。 大人も子供も、嬉しそうに記念写真を撮っています。 思ったより人が少ないなぁ、などと思いながら中に入っていくと、ちょうどイベントが終わって帰っていくアンパンマンの後ろ姿が! その背中には、主人公の貫禄がありました。

メインのアンパンマン・ミュージアムは、入場料がかかるので今回はパス。 中央広場にあるジャムおじさんのパン工場でパンを買います。 列に並んで順番を待っていると、パンの実演が見れるようになっていました。 この形はジャムパンかクリームパンかな? 成形した生地に卵白を塗っているところだったんですが、その生地の弾力ときめの細かさに驚きました。

キャラクターパンは全部で15種類。値段は一律300円。 町のパン屋さんにもアンパンマンもどきがあったりしますが、さすがに本家は良くできています。 店内では、キャラクターパンの作り方をビデオで流していて、じっくり見入ってしまいました。 やっぱり、自分の作る生地とは柔らかさが違うみたいだなぁ。 これまで、本物のパン作りの様子をちゃんと見たことがなかったので、思わぬ収穫でした。

で、アンパンマンの魅力なんですが、その的確なシンプルさにあるように思いました。 ただシンプルにするだけであれば、他にもたくさんのキャラクターがいますが、そのシンプルな中でキャラクター達の個性がうまく表現されているんですよね。 恐らく、最初にパンがあって、そのパンの印象からキャラクターの性格が生まれたんでしょうけど、それがとても自然なんですよ。 また、個々のキャラクターの個性に頼らずに、お互いの個性を活かした仲間意識にあふれているところも大きな魅力ですね。

さて、私が選んだパンは、こむすびまんとカレーパンマンです。 こむすびまんは今まで知りませんでしたが、中におはぎが入っているということで選んでみました。 カレーパンマンは、私の一番好きなキャラクターです。 カレーパンは、カレーの味も強烈だし、揚げてあるので見た目も個性的です。 だから、カレーパンマンも、個性豊かなキャラクターになったんでしょうね。 どちらも食べるのがちょっともったいなかったですが、とても美味しかったですよ。

というわけで、何かと学ぶところの多いアンパンマン・ミュージアムでした。

帰省の旅 終了!

無事に鹿児島に帰りました。
旅中お世話になった皆さん、本当にどうもありがとうございました!

幸せの記憶

かつて住んでいた場所を、久し振りに歩いた。

休日の夕方に、家族で歩いた道。
いつになく、嬉しそうな母親。
数少ない、幸せの記憶。
忘れることのない、大切な記憶。

私は今、その幸せを感じることができるだろうか。
私は今、その幸せを与えることができるだろうか。

未来へと続く、幸せの記憶を。

帰省の旅

21〜29日の間、帰省の旅に出ます。良い旅になりますように。

HomeRecipe 0.2.0 公開!

お待たせしました。HomeRecipe 0.2.0を公開します。

0.1.0からは、全てを作り直しての再出発です。 0.2.0の特徴として、0.1.0では閲覧と編集が分離していたのを、統合して直接編集できるようになっています。 現状では、レシピの分類や写真の貼付はできませんが、将来的にはどちらもできるようになりますので、ご安心ください。

HomeRecipe 0.2.0は、そのバージョン番号からもわかるように、開発途中のソフトで、早期の情報収集を目的として公開しています。 試用された方は、この記事のコメントやメールなどで、その感想をぜひお知らせください。 なお、試用期限は2008年1月31日までで、それまでには新しいバージョンを公開する予定です。 正式版は、2,000円程度のシェアウェアになります。

料理レシピ管理ソフトは、今ではすっかり廃れてしまって、その代わりにクックバッドなどのオンラインサービスが大盛況です。 それらは、レシピの数も膨大で、なかなか操作性も優れており、料理に関わる豊富な話題も提供していて、とても魅力的です。 でも、自分の気に入ったレシピだけを手元に置いておきたい、非公開で自分の料理の記録を残していきたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

より良い食生活を楽しむために、ぜひ一緒にHomeRecipeを育てていきましょう!

チキンラーメンにはワサビを入れよう

チキンラーメンって安くて美味しいけど、ちょっと油がくどいんですよね。

インスタントラーメンの中では、チキンラーメンはあっさりした方ではあるんですが、古い油のようなベッタリとした後味が残るので、せっかくの残り汁ご飯があまり楽しめないんですよね。 でも、それがあら不思議。 チューブ入りのワサビをちょこっと入れるだけで、チキンラーメンが後味すっきりの激うまラーメンに早変わりするんですよ。

さすがにもう残り汁ご飯をモリモリ食べるほどの元気はありませんが、一食分スープごと完食しても、もう一杯いけそうなくらいです。 チキンラーメンファンの間では結構有名な裏技なので、知ってる人も多いかもしれません。 家族の集まる冬休みの夜は、テレビを見ながらダラダラと食べるチキンラーメンが美味しいんですよね。

まだ未体験の人は、ぜひ一度試してみてくださいね。

評価ができるようになったよ

ついに、レシピの評価ができるようになりましたよ。

スクリーンショットを見てまず気づくのが、追加や削除のボタンがついたことです。 これで、だいぶ完成品っぽくなってきました。 その代わり、今回はもう間に合いそうもないということで、写真を扱う部分は隠しています。 写真の扱いに関しては、ちょっとしたアイデアを持っているので、今後に期待していてくださいね。

献立ウインドウには、新たに評価リストが加わって、評価の入力ができるようになりました。 評価の入力も、ダイアログを表示せずに、インラインで直接行うことができます。 評価の値は、直接数字を入力する他にも、矢印キーで増減させることができます。 今のところ、評価の値に制限は設けていないんですが、この辺りは今後じっくりと調整していきますね。

細かい修正としては、献立ウインドウの料理リストを選択した時に、レシピウインドウのレシピリストが連動するようにしました。 これまでは、ダブルクリックで連動するようにしていたんですが、わざわざワンクッション置く必要はありませんからね。 また、評価の入力は献立と料理の両方を選んでいる時にしかできないようになっているんですが、この操作の流れが、0.1.0よりもわかりやすくなっています。

足りない部分はまだまだたくさんあるんですが、今回はここまでで機能の追加は終わりにします。 最後に一通り動作を見直して、簡単な説明書を書いたら、いよいよ公開です。 一時はどうなることかと思いましたが、なんとかなるものですね。 ただ、最後の方はちょっとやっつけ仕事になってしまっていたので、しっかりリファクタリングして次に繋げていかないといけませんね。

HomeRecipe 0.2.0は、いよいよ明日公開です。お楽しみに!

無精髭

縁起物なので、ソフトを公開するまでは切らずにいようっと。

読み書きできるようになったよ

ついに、レシピと献立の保存と読み込みができるようになりました。

早速、もっちりベーグルを追加してみました。 これで、とりあえずレシピ管理ソフトとしての体裁はできあがったわけで、ほっと一安心です。 ただ、写真や評価はまだ扱えませんし、レシピや献立の分類もできない状態です。 使い勝手もとても良いとはいえない状態なので、まだまだやるべきことはたくさんあります。 それでも、一から作り直して2週間でここまで来れたというのは、私にしては上出来だといえるでしょう。

ファイルはXMLで記録するようにしているんですが、その整形部分でつまずいてしまいました。 REALbasicにはDOMの簡易版が搭載されているんですが、そのままだと要素が全て詰めて記録されてしまうんですよ。 仕方がないので、改行やインデントは自分でやらなきゃならないわけですが、それがどうにもややこしいんですよね。 XmlNodeのCreateTextNodeを使って改行やタブを追加していくわけですが、どのNodeのCreateTextNodeを使うかによって、整形結果が異なってくるんですよ。

XMLの整形問題は解決したんですが、今度は0.1.0との互換性の問題が出てきました。 0.2.0では、データ構造そのものが変わっているので、ファイル構造も変わっています。 また、0.1.0にあって0.2.0で扱っていないデータもあるので、仮にコンバータを作ったとしても、データの取りこぼしが出てしまいます。 そういうわけで、今回は0.1.0のファイルの読み込みは見送って、0.1.0と0.2.0を独立して動作するようにしました。 なにぶん、開発途中のソフトゆえ、ご理解のほど、よろしくお願いします。

公開予定の20日まであと2日。ラストスパートで頑張るぞ!

なんちゃってベーグルサンド

ベーグルに野菜炒めをつっこんで、無理矢理ベーグルサンドにしてみました。
ちょっと強引だけど、なかなか美味しかったですよ。

ベーグルに初挑戦

新たに、ベーグルなるものに挑戦してみました。

いつだったか、どこかのコンビニがベーグルサンドのコマーシャルをやっていたので、ベーグルという名前だけは知っていたんですが、それが果たしてどんなものなのか、ずっと知らずにいたんですよ。 でも、ちーぼーさんベーグルサンドの記事を読んで、急に食べたくなってしまいました。 「プレーンベーグルのもっちりとして重みがある感じ・・・」って、それはまさに私好みじゃないですか!

というわけで、早速作ってみました。

生地は、いつものパンヤナンと同じで、強力粉300g、ドライイースト小さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1を混ぜて、水175cc、サラダ油大さじ1を加えて捏ねます。 でも、今回はうっかりサラダ油を入れ忘れてしまったんですよ。

で、後から加えてみたら、急にしっとり潤いのあるお肌に変わったじゃありませんか。 紙粘土から油粘土に変わったような感じ? なるほど、サラダ油を入れるのには、こういう意味があったんですね。

生地を捏ね終わったら、発酵に入るわけですが、今回は室温で5時間ほど放置してました。 電子レンジや炊飯器を使わなくても、ちゃんと2倍ほどに膨れてくれました。

ガス抜きをして三等分したら、コロコロと転がしながら20cmほどの長さに伸ばします。 そして、片方の端を手のひらで潰してから輪っかを作ります。 こういうのも楽しいものですね。

さて、ここからがパンとベーグルの分かれ道です。 普通のパンはこのまま二次発酵させてから焼くわけですが、ベーグルではなんと茹でるんですよ。 えぇ〜そんなのあり〜?

たっぷりのお湯に入れたら、片面30秒、両面で1分ほど茹でます。 取り出してから触ってみると、白玉団子のようにモチモチした感触でした。

茹でた後は、200度のオーブンで20分焼けば出来上がりです。 焼き上がるまでの間に、カセットコンロで野菜炒めを作ります。

焼き上がったベーグルを取り出してみると、で、でかい! これは、四等分でも良かったかも? ちょっと焼き色が薄かったので、もう少し焼いても良かったかな。

で、気になるお味の方ですが、これがもう、笑っちゃうくらいにもっちりしてるんですよ。 これまで作ってきたどのパンとも違うし、もちろんナンとも違う食感です。 パンだともっちりふわふわなんですが、ベーグルはもっちりどっしり。 そのままでも十分美味しいですが、間に具を挟んで食べれば、かなり食べごたえがありそうです。 あ、だからベーグルサンドが人気なのか!

それにしても、全く同じ生地なのに、それがパンになったり、ナンになったり、ベーグルになったりするんだから不思議ですよね。 まだ作ったことはありませんが、薄く伸ばしてチーズとサラミをのせて焼けば、立派なピザにもなっちゃいます。 他所のレシピを見ると、発酵の温度を気にしたり、ベンチタイムなどの時間を気にしたりして難しそうですが、こんなに適当に作っても美味しくできるわけですから、ぜひぜひ気軽に作ってもらいたいものです。

というわけで、大満足の初ベーグル作りでした。

定食屋の味わい

最近、定食屋に良く行きます。

というのも、ここ何年か、ほとんど定食屋に行ってなかったんですよ。 学生の頃は、毎日のように近所の定食屋に通っていたのになぁ。 そうだ、定食屋に行かないようになったのは、彼女と遠距離恋愛が始まってからだ。 彼女とは半同棲生活を送っていたので、晩ご飯はいつも一緒に食べていました。 大抵はどちらかの部屋で自炊していたんですが、たまに近所の定食屋で食べたりもしました。 同じ定食でも、二人で食べると、二倍美味しくなるんだなぁ。 そうして、月に一度の外食の日が生まれました。

でも、その彼女と離ればなれになってからは、たった一人の食事がどうにも味気なくて、とても寂しかったです。 部屋で食べる食事ですらこの有様ですから、とても外食する気にはなれませんでした。 やがて、彼女とは正式に別れることになり、その頃には完全自炊生活にも慣れていたので、そのまま外食する習慣がなくなってしまったんです。

ところが、失恋の傷も癒えて、再び一人暮らしの気楽さを取り戻してくると、だんだん自炊が面倒臭くなってきます。 すると、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜で済ますことも増えてきました。 ただ、確かに弁当やお惣菜は楽なんですが、どうも中身が貧相で味気ないんですよね。 お腹いっぱい食べようと思ったら、結局500円くらいかかってしまうので、それなら最初から定食屋でしっかり食べた方がいいんじゃないかな。

そういうわけで、久々にあちこちの定食屋を食べ歩いているわけですが、やっぱり定食屋っていいもんですね。 定食屋というのは家族経営なので、料理の味はもちろん、店の雰囲気も味わい深いんですよ。 もう何十年も時間が止まっているような店もあれば、いつ行っても活気があって賑やかな店もあるし、まだ新しいはずなのに地味に周りと溶け込んでいる店もあります。

特に店の常連というわけじゃないけど、一人でカウンターの隅に座って、見るともなくテレビを眺めながらお茶を飲んでいると、なんだか自分がこの店の一部になってるような気がしてきます。 先輩のおごりで食べているサークルの若者達に、スポーツ中継の応援に熱心な老夫婦、そして一人で黙々と新聞を読むおじさんと、彼らをぼんやりと眺めている私。 みんなそれぞればらばらなんだけど、不思議と店の雰囲気と調和しているんですよね。

別に会話を交わさなくても、お店の人達や他のお客さん達の会話をぼんやりと聞いているだけで、妙に親近感が湧いてきます。 そういう和やかな店がある一方で、注文する時と料理を出す時と会計の時だけ不自然な満面の笑みを浮かべて、すぐに引っ込んでしまう店もあります。 厨房のこそこそ話に聞き耳を立てながら、暗い店内でもそもそと食べる定食も、これまた猛烈に人間臭くてなかなかの味わいです。 壁には、票数1でかろうじてランクインした人気投票の新聞記事が貼られていました。

定食屋には、規格化されたチェーン店にはない人間味が、今も息づいています。

英語が通じた!

Einhugur Softwareにバグレポートを送ってみました。

もちろん、日本語は通じないでしょうから、英語です。 でも、英語の作文なんて、もう10年近くやっていません。 今はネットで手軽に翻訳もできますが、あまりアテにならないのは日本語訳を見ても良くわかります。 そこで、要点だけを最小限の単語で書いてみました。

CoreClasess 4.5
ObjectCollection.Insert( item, keyString, where )
->break last item

sorry, english poor.

あはは、これじゃ中学生以下ですね。 ご丁寧に、高倉健ばりに「英語、下手ですから」なんて書いてるし。 でもまあ、何もしないよりはマシかな。 一応、バグ発見の報告義務は果たしたわけだしね。 すると、一時間もしないうちに、返事が来たではありませんか! しかも、「それって本当に確かなの?」という、たった一行だけの超シンプルな内容です。 これはもしかすると、英語下手な私に気を使ってくれたのかな?

なんだか嬉しくなったので、簡単なサンプル・プロジェクトを作ってメールに添付してみました。

sample project attacched.
custom insert method is OK.
but original insert method is shotdown.

げ、shutdownの綴り間違えてる! でも、プログラムのコードは万国共通。 きっと、バグの存在をわかってくれるはず。 すると、これまた一時間半ほどで返事が来ました。 「どうもそうみたいだね。ありがと。」 どうやら、無事にわかってもらえたようです。やった〜! ほんの数行のやりとりではありましたが、こうして意思の疎通が図れるというのは嬉しいものですね。

というわけで、ちょっと新鮮な出来事でした。

レシピと献立の連携

レシピウインドウ 献立ウインドウ

レシピと献立の連携ができるようになりましたよ。

レシピと献立を連携させるためには、その両方を同時に表示させる必要があります。 これまでは、どちらも同じ大きさのウインドウで、同時に表示させるには無理があったので、献立ウインドウをダイエットさせることにしました。 カレンダーは、一番場所を取るし、必ず必要なわけでもないので、ボタンで呼び出すようにしました。 料理リストも5つほど表示できれば十分でしょう。 最後に、ウインドウをフローティングウインドウにして、常に最前面で表示するようにしました。

献立に料理を追加するには、レシピリストで追加したい項目をダブルクリックするだけです。 また、料理リストの項目をダブルクリックすると、今度はその料理のレシピが表示されます。 今のところ、操作方法はダブルクリックだけですが、将来的にはドラッグ&ドロップや専用ボタンなどでもできるようにする予定です。

と、ここまでは順調だったんですが、料理リストの順番を並び替えられるようにしたところ、なぜかアプリケーションが強制終了するようになってしまいました。 たいした処理はしていないし、どこにも問題はなさそうなんですが…。 とりあえず、デバッガで1ステップごとに追跡して、問題の場所を探していきます。 どうやら、日付データを取得するところで落ちているようです。 でも、ちゃんとエラー対策はしてるのになぁ。

HomeRecipeでは、Einhugur SoftwareのプラグインであるCoreClassesのObjectCollectionクラスを使ってデータを管理しているんですが、どうもそのInsertメソッドが怪しいんですよね。 どうやら、Insertを行うと、最後のデータの一部が破壊されてしまうようです。 そこで、ビルトインのInsertメソッドを使わずに、オーバーライドする形で自前のInsertメソッドを用意したところ、やっと動作するようになりました。 一応、拙い英語(箇条書き?)でバグレポートを送っておきましたが、ずいぶん時間を取られてしまいました。

公開予定の20日まであと4日。本当に大丈夫かなぁ…。

同じ時間

ここには、今も昔も、同じ時間が流れている。

枯れた記憶

それはより一層、鮮やかに浮かび上がる。

キートップを改造したよ

キーボードのキートップを、Dvorak配列に変更してみました。

パンタグラフ式のキーボードでは、キートップは基本的にどれも同じ形状なので、自由に入れ替えができるんですよ。 キートップに傾斜のついているステップスカルプチャー型では、段によってキートップの形状が違うので、こうはいきません。 普段はキートップの文字なんていちいち見ないわけですが、たまに片手でちょこちょこっと入力したい時に、ちょっと不便だったんですよね。 でも、これでもう安心です。

ついでに、ビニールテープでホームポジションの位置決め用の印をつけました。 通常、この印は人差し指にあたる「F」と「J」についているんですが、私は中指についてる方が好きなんですよ。 昔のMac用のキーボードには、中指にあたる「D」と「K」に印がついて、それがとても便利だったんです。 中指は一番長い指なので探しやすいし、人差し指は横の列も担当しているので、位置がわかりにくいんですよね。 よろしければ、ぜひ一度お試しください。

このキーボード、オークションで手に入れてから1ヶ月ほど経ったわけですが、とても気に入っています。 中古のジャンク品だったからか、それとも一度分解したからか、ところどころ入力の引っかかるところがありましたが、何度か分解、清掃を繰り返したところ、今では快適に使えています。 超薄型なのでパームレストが不要で、机が広く使えるのが便利です。 ただ、横幅が結構あるので、机の右端に余裕がなくなるのが欠点ですね。 トラックボールを使っているのでまだマシですが。

それから、パンタグラフ式のキーボードって、どれもキータッチは似たようなものだと思ってたんですが、微妙に違うんですね。 このキーボードはプチプチとした反発があって、とても気持ち良く入力できるんですが、Windowsノートの方は、この反発力がちょっと弱い感じです。 どうやら、Windowsノートではキーボードの剛性が足りずに、キーボードがしなってしまうのが原因のようです。 このキーボードも、それほど剛性が高いわけではないんですけどね。

というわけで、キー入力が楽しい今日この頃です。

レシピの編集が可能に

ついに、レシピを自由に編集できるようになりましたよ。

レシピ、食材、手順の全てにおいて、追加、修正、削除ができるようになって、だいぶ形になってきました。 実は、まだ写真の表示や編集ができなかったりするんですが、これは優先順位が低いので、もっと後での実装になります。 場合によっては20日の公開には間に合わないかもしれませんが、最終的には必ず実装しますので、ご安心ください。 その代わり、レシピの編集はずっとやりやすくなっているので、期待していてくださいね。

今回の追加点は、レシピリストと手順リストで、項目の追加と削除だけなんですが、思ったより時間がかかってしまいました。 それこそ、ただ機能を追加するだけなら簡単なんですが、機能を追加する度に構造が複雑になってしまうんですよね。 しかも、うっかりレシピリストと手順リストの作業を同時進行させてしまったので、余計に複雑感が増してしまいました。 昨日、作業の段取りをしっかりしなきゃと反省したばっかりだったのに、これじゃいけませんね。

とりあえず、頭がいっぱいいっぱいになりながらも一通りの機能を実装し終えて、ぐっすり寝てから再びソースを検証してみると、あちこちミスが目立ちました。 急がば回れといいますが、やっぱり焦ったり欲張ったりしてはいけませんね。 私の通った高校は仏教校だったんですが、授業の開始前には1分間の黙想タイムがありました。 これが、意外と集中できて良かったんですよ。 今度から、仕事前には黙想して心を落ち着けてみようかな。

次は、献立ウインドウの編集に入るわけですが、今度はレシピウインドウとの連携が絡んでくるので、ちょっとややこしくなってきます。 ただ単にデータをやりとりするだけなら簡単なんですが、これもより最適な答を見つけるには、時間がかかりそうです。 このレシピと献立の連携がうまくできれば、評価はすんなりと実装できるはずなので、ここは踏ん張りどころです。

公開予定の20日まであと5日。焦りと不安がよぎる今日この頃です。

あなたの気配

  • 私には、感じるの
  • そこに、あなたがいるのを
  • 姿は見えないけど
  • かすかな気配が
  • ほのかな匂いが
  • 私には、わかるの
  • だから、私はお洒落して
  • いつあなたが現れてもいいように
  • アンテナを張り巡らして
  • 心の準備をしてるの
  • だから早く、姿を現してね
  • 私を明るい世界に導いてね
  • お願い

ストーカーにストーカー

実に久し振りに、小説を読みました。

その本の名は「ストーカー」(ISBN4-15-010504-9) 。 ストーカーといっても、変質者のストーカーじゃなくて、SF世界のStalkerのお話です。 最初にストーカーに出会ったのは、今から3年ほど前のことです。 レンタルビデオ屋で偶然見つけた古いソ連製のSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」があまりに面白かったので、ソ連製SF映画にハマり、「惑星ソラリス」と一緒に借りたのが「ストーカー」でした。 期待に反して淡々と進む物語に眠気が差して、結局ほとんど観ないまま返してしまいました。 しばらくしてそのレンタルビデオ屋も閉店してしまい、もう一度観たくても観れなくなってしまいました。

ただ、映画が面白くなかったかというとそういうわけじゃなくて、内容が哲学的過ぎて、彼女とのんびり観るには向いていなかっただけで、いつか気合いを入れて観てみたいなと思わせる映画でした。 結局、その願いはいまだに叶えられずにいるんですが、その代わり、このストーカーを題材にしたゲーム「S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl」が登場したので、発売直後に手に入れて遊んでみました。 ゲームとしては面白かったものの、残念ながら日本語には対応していなかったので、肝心のストーリーはさっぱりわかりませんでした。

有り難いことに、有志の方々が日本語化をしてくれていたので、少しずつ2周目をプレイしていたんですが、やっと真のエンディングを迎えました。 このゲームでは、過去最悪の原発事故を起こしたあのチェルノブイリを舞台にしているんですが、ゲームの物語そのものよりも、その原発事故について興味が出てきました。 この事故については、「チェルノブイリ医療支援ネットワーク」や「エレナのバイク旅」に詳しく書かれているので、よろしければご覧ください。

チェルノブイリの原発事故が起きたのは1986年で、私は小学6年生でした。 事故現場から放射能を含んだ死の灰が雨となって降り注ぎ、その雨を浴びると10年後には毛が抜けると騒がれました。 幸い、丸刈りにはなっているものの、ハゲになることもなく、体もいたって健康ですが、当時は結構深刻に心配したものです。 最近は、日本の原発でも事故が多発していますが、くれぐれも安全運転を心掛けて欲しいものです。

話をストーカーに戻すと、このストーカーの原作となる小説が早川文庫から出ていて、市立図書館で借りられることがわかったんです。 で、一週間ほどかけて読んでみたんですが、面白いですねぇ。 ストーカーの物語も面白かったんですが、小説を読むということ自体がそれこそ何年ぶりかというくらいだったので、小説を読む感覚がとても懐かしかったです。 ストーカーは、小説、映画、ゲームでそれぞれ異なる物語になっているんですが、どれも味があって良かったですよ。

皆さんのお薦めがあれば、ぜひ教えてくださいね。

食材リストの編集

食材リストが、編集できるようになりましたよ。

HomeRecipe 0.1.0では、いちいち編集ダイアログが出てきて鬱陶しかったんですが、インラインで直接編集できるようになりました。 各項目は、ダブルクリックまたはenterキーで即編集できます。 食材やフォルダの追加や削除、並び替えもできるようになっています。 こうして、直接編集できるのって、やっぱり快適ですね。 開発初期の頃から、余計なダイアログはなくしたいと思っていたんですが、やっとそれを実現できました。

今のところ、編集できるのは食材リストだけですが、引き続き手順リスト、レシピリスト、献立ウインドウと、編集機能を実装していきます。 一通り編集ができるようになったら、今度はファイルの入出力を実装していきます。 それが終われば、レシピの分類や、各ウインドウの本格的なレイアウト作業に入ります。 実は、ちょっとした内緒の新機能も付け加える予定なので、楽しみにしてくださいね。

今のところ、一番複雑でやっかいだった食材リストですが、頑張ってリファクタリングをしたおかげで、かなり構造がシンプルになってきました。 リファクタリングを学んでいたおかげで、なんとかペースを乱さずに来れましたが、以前の私なら、きっと途中で煮詰まって停滞していたことでしょう。 ただ、今回も作業の段取りをあまり考えずに思いつくままに実装を進めてしまったので、結果的に回り道をしてしまいました。 この辺りは、今後の課題ですね。

HomeRecipe 0.1.0では、見た目はシンプルでも、どこか取っ付きにくいところがあったんですが、間に合った邪魔なものがなくなって、ずっと身近な存在になっているような気がします。 寒い屋外で分厚いコートを着て抱き合っていたのが、暖かい部屋でコートを脱いで抱き合えるようになった感じ? 素肌で触れ合うにはまだまだ早いかもしれませんが、順調に愛が育っているのを感じます。

公開予定の20日まであと6日。開発は次第にヒートアップしていきます。

音楽っていいなぁ

最近、音楽を良く聴いています。

一時期、長渕剛にハマり、それからハイロウズにハマって、それ以来、ずっとブルーハーツとハイロウズしか聴いていなかったんですが、やっと新しい音楽を探す気になったんです。 最初は、iTunesのネットラジオで、洋楽の最新ヒット曲を聴いていたんですが、そのうち何曲かお気に入りの曲が出てきました。 その中で、BeckのTimebombという曲が忘れられなくなって、iTunes Music Storeで購入。 ノリノリの曲なんだけど、どことなくやる気無さげなところが、Beckらしくていいんだな、これが。

Beckは、すでに「Mellow Gold」「Odelay」「Mutations」の3枚のアルバムを持っていたんですが、新たに「Sea Change」「Guero」の2枚を借りてきました。 そしたらもう、「Guero」が猛烈に格好良くて、すっかりファンになってしまいました。 実はBeckは前の彼女のお薦めで持っていたんですが、ちょっと投げやりな感じがあまり好きになれなかったんですよね。 でも、アルバムの枚数を重ねるうちに、ずいぶん熟成されていたようです。

同時に、caiseiさんお薦めのサザンオールスターズも借りてきたんですが、ベスト盤のつもりが2枚組の最新アルバム「KILLER STREET」を借りてしまったんです。 らしさはあるけど、なんかちょっと物足りないような…。 で、次にベスト盤の「海のYeah!!」を借りてきたら、これがいいんですよ。 サザンのCDなんて、今まで一度も聴いたことがなかったのに、知ってる曲がたくさんあって驚きました。 知らないうちに、思い出の歌になってたんだなぁ。

正直なところ、サザンにはあまり良いイメージがなかったんですよね。 海でナンパしてホテルでエッチして…そんなの男じゃない!みたいな。 子供の頃は、そういう軟派な人達を毛嫌いしていたんですよ。 じゃあ、自分は硬派だったのかというとそういうわけでもなくて、ただの奥手な恥ずかしがり屋だったんですけどね。 でも、私も歳を重ねることで熟成されたのか、サザンの気持ちがわかるようになってたんですよ。

一番のお気に入りは、「Bye Bye My Love (U are the one)」です。 出だしから、胸を締め付けられるような感じで、次第にその気持ちが高ぶっていって、カ〜ッと体が熱くなって鳥肌が立ってきました。 うわぁ、これはすごい!でも、この気持ちはなんだろう?そう、恋の切なさだ! こういうのはちょっとご無沙汰でしたが、いいもんだよ to me ですね、ホント。 この透明感のある切なさは、ちょっとレベッカにも似てるなぁ。 もしかしたら、80年代という時代がそうだったのかも?

同時に借りたScatman Johnの「Scatman's World」も良かったですね。 大学時代、学生寮の後輩達が芸出しに使った曲だったので、どうしてもプッチンプリンのイメージがあるんですが、ちゃんと聴いてみると、これがまた素晴らしいんですよ。 ノリの良さとパーポーペーというスキャットが印象的ですが、アルバム全体から何か強い願いを感じました。 不思議と、俺もやればできるんだ!という気分になってきます。

調べてみると、彼は吃音でずっと悩んでいたそうですね。 でも、吃音と正面から向かい合い、それを認めることで、あの素晴らしい曲が生まれたわけです。 ただ、そこに至るまでには、アルコールやドラッグの依存などで、ずいぶん苦労したようです。 そういうこともあって、CDデビューしたのは50歳を過ぎてからと遅めのデビューだったんですが、自分の曲を通して、問題を抱えた人達の力になってあげたいということでした。

驚いたのは、そういう予備知識なしで、音楽を聴くだけで、その願いが伝わったということです。 英語の歌詞なので、歌詞の内容も聴くだけではわかりません。 なのに、その曲には吸い込まれるような魅力と、行きの詰まるような緊張感、そして切ないほどの未来への希望を感じました。 人の気持ちというのは、言葉で説明するものじゃなくて、もっと直接的な形で伝わるものなんでしょうね。

音楽って、本当に良いものですね。

ナンって好きだなぁ

なんでか、ナンが気に入ってしまいました。

もしかしたら、ナンにたどり着くために、これまで料理をやってきたんじゃないだろうか。 そんなことを思ってしまうくらい、ナンにぞっこんです。 炊飯器でパンケーキを作ってきたのも、オーブンでパンを焼くようになったのも、蒸し器であんまんを作ったのも、ナンへの道しるべだったんじゃないかなぁ。 ケーキもパンもあんまんもどれも好きだけど、ナンは不思議と相性が良い感じがします。 なんでだろう?

まず、ケーキは主食にするには甘過ぎるんです。 パンケーキということで、なるべく甘さは控え目にしていましたが、それでも一度に砂糖を50gも使うので、作りながらハラハラしたものです。 パンでは30gほどに減りましたが、パンにも砂糖を使うことを知って驚きました。 ただ、パンの場合は発酵に時間がかかる上に、食感がちょっと苦手だったんですよね。

ナンは、材料自体はパンと同じなんですが、あまり発酵にこだわらなくて良いのがいいですね。 今のところ、一次発酵はさせていますが、発酵なしでもいけるようです。 生地を薄く伸ばしたら、後はホットプレートでさっと焼くだけなので、寝起きでお腹が減っている時でもすぐに食べられます。 食べたい分だけ焼いて、後は生地のまま置いておけるのも便利です。

そして何よりも、焼きたてを手でちぎって食べる、これがなんとも良いんですよ。 ナンをちぎる時のもちっとした感触が、とっても楽しいんです。 舌で味わうだけじゃなくて、指先でも味わえるなんて、なんて素晴らしい料理なんでしょう。 パンはどこか上品で文明化した雰囲気がありますが、ナンはもっと原始的な感情を揺さぶるような、直接的で野性的な感じです。

そう、「食べること=生きること」ということを、肌で実感できる料理。それがナンなんですね。 料理話になると、どういうわけか高級志向になってしまいがちですが、そういうのは私の趣味ではありません。 技を極めようという料理人には敬意を表しますが、それだけが料理の姿ではないはずです。 それよりも、毎日食べる食事、素朴で庶民的な料理こそが、こうして生きていることを支えているんですよね。

ナンは、そういう当たり前の価値観を思い出させてくれたように思います。 高級志向のグルメ派の対極として手作り派がありますが、あまり手作りにこだわり過ぎてしまっても楽しくありません。 私自身、料理を作る楽しみのために、食べきれないほどの料理を作ってしまい、後悔したことが何度もあります。 ナンは、これ以上ないくらいにシンプルです。 それだけに、食べることの有り難さが、ストレートに伝わってきたんでしょうね。

今こうして生きていることに感謝、そして料理に感謝ですね!

献立ウインドウができたよ

HomeRecipeの献立ウインドウですよ。

気分転換のつもりで手を出したスタイルシートにうっかりはまり込んでしまったので、気持ちを入れ替えてHomeRecipeの開発再開です。 先週は、レシピウインドウで一通り表示できるようになったので、次は献立ウインドウです。 ウインドウのレイアウト自体は、動作確認用の暫定的なものですが、テスト用のサンプルデータをちゃんと表示できるようになりました。 左は献立データの一覧、真ん中は選択した献立の日付と写真、右は献立のレシピ一覧となっています。

新しい献立ウインドウでは、中央にでんと構えたカレンダーが目を引きます。 このカレンダー自体は、サードパーティー製のプラグインをほぼそのまま使っているだけなんですが、やっぱりカレンダーがあるとわかりやすいですね。 食生活って、曜日と密接な関わりがありますよね。 日曜日は家族みんなで楽しめるような料理、月曜日は仕事や学校で頑張れるような料理、金曜日は一週間の疲れを癒せるような料理。 そんなことを考えながら献立を作れたら楽しいだろうな。

内部構造も、驚くほど単純になっています。 これまでは、レシピリストと献立リストは全くの別物として扱っていたんですが、共通する部分を抽出してみました。 データ定義の時にも、レシピデータや献立データの共通する部分をまとめていたおかげで、表示用のリストボックスも同じやり方で単純化させることができました。 ついこの間まで、せっせとコピー&ペーストしていたことを思うと、ずいぶん進歩したものです。

この部品の共用化のおかげで、レシピと献立だけじゃなくて、評価や他のデータも、最小限の追加だけでリストボックスを作れるようになりました。 扱うデータが違うから、処理が重複するのは仕方がないと思って諦めていたんですが、その気になればちゃんと効率化できるもんなんですね。 あまり先のことは考えずに、現時点で最も単純な答を出すように心掛けるようにしているのが功を奏しているようです。

そう、今までの私のプログラミング・スタイルは、最初にやりたいことをしっかり決めてから、早く作りたい!と我慢できなくなったところで、勢いに乗って一気に作り上げるというスタイルだったんですよね。 我慢できなくなった時が、仕様が十分に煮詰まった時。 後は、早くそれが動いているところを見たいという欲望の勢いに任せていました。 なので、最初のうちは調子良くても、途中で何かにつまずいてしまうと、途端に失速して開発が停滞してしまっていたんですよ。

一度失速してしまうと、欲しいと思っていたものが、作らなければならないものに変わって、欲しくなくなってしまうんですよね。 真っ直ぐに下りていく滑り台なら良かったんですが、大抵はS字型の曲がりくねった滑り台なので、場合によっては途中で上り坂を上らなければならなくなります。 XPエクストリームプログラミングを学んだおかげで、そのS字の波がずいぶん穏やかなものになったように思います。

公開予定の20日まであと8日。この調子で頑張ります!

ナンとカレーだよ

予告通り、ナンとカレーを作りましたよ。

ナンは、中力粉300g、ドライイースト小さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1を混ぜ合わせ、水180cc、サラダ油大さじ1を加えて捏ねて、40度で1時間発酵させたものを伸ばして、ホットプレートで焼くだけです。 パンよりも待ち時間が少ないのがいいですね。 以前、ベーキングパウダーを使ってナンを作ったことがあるんですが、やっぱりドライイーストを使った方がふっくらもちもちしてて美味しいですね。

カレーの方は、S&Bのとろけるカレーです。 私の中では、カレーといえばS&B、S&Bといえばゴールデンカレーなわけですが、安かったのでとろけるカレーにしてしまいました。 ハウスのバーモントカレーも好きなんですが、S&Bの方がスパイシーでよりカレーらしいような気がします。 S&Bには、ゴールデンカレーよりもさらに上のディナーカレーもあるんですが、なぜかゴールデンカレーの方が好きだったりします。

というわけで、ナンとカレーですが、正直なところ、普通のカレーライスの方が食べやすいですね。 でも、ナンの美味しさには驚いてしまいました。 これはもしかするとパンより美味しいかも? パンはしっかり発酵させるとふわふわに膨れ上がりますが、ちょっとパサパサした感じになるんですよね。 でも、ナンはとってももっちりしているので、食べていて楽しいんですよ。 何だか、これからナンにハマりそうな予感。

ナンはアジアのパンみたいなものだそうですが、発音も似てますね。

規格はちゃんと守ってよ

テンプレートを、若干修正しました。

というのも、Internet Explorer 6だと、レイアウトが若干ずれてしまっていたんですよ。 これまで、Safari 3FireFox 2Opera 9Internet Explorer 7で確認していたので安心していたんですが、どうして? このテンプレートは、XHTML+CSS2という組み合わせで作っているんですが、XHTMLの先頭にXML宣言を入れると、IE6ではIE5の互換モードで表示してしまうらしいんですよ。 アクセス解析によると、約半数の人達がIE6を使っているので、これは無視できない問題です。

問題点はふたつ。 ひとつは、ページ全体がセンタリングされていないこと。 もうひとつは、サイドバーと本文が重なって表示されてしまうこと。 センタリングに関しては簡単に対応できましたが、ボックスが重なる問題はそう簡単にはいきませんでした。 対処法としては、voice-familyを利用したものが有名なんですが、残念ながらIE6には通用しませんでした。 XML宣言を外せばちゃんと表示するんですが、IEの不具合のために本来必要な宣言を外すというのはどうも気に入りません。

結局、子セレクタを利用する方法で対処することができましたが、もうすっかり疲れてしまいました。 それほど大きく表示が乱れるわけではなかったので無視しても良かったんですが、せっかくスタイルシートを勉強したんだから最後まできっちりやりたいというのが人情です。 でも、他人のミスに振り回されるというのは、あまり気分の良いものではありません。 プロのWebデザイナーというのは、こういうブラウザのバグ対策に精通しなければならないので大変ですね。

スタイルシートは標準規格なので、その規格に沿って作られたページは、どのブラウザでも同じように表示されるべきです。 そのために標準規格になってるわけですから当然ですよね。 でも、その当たり前のことが守られてこなかったというのは、とても残念なことです。 もし、あなたが古いブラウザを使っているのであれば、この機会に上記の新しいブラウザを導入されることをお勧めします。 新しいブラウザの利用者が増えれば増えるほど、Webデザイナーは余計な作業から解放されるわけですからね。

今回のスタイルシート導入は、いろんな面で勉強になりました。

スタイルシート雑感

スタイルシートを使ったテンプレートも、これでひとまず完成とします。

スタイルシートにコメントを入れたり、細かいところを手直ししたりして、ようやく納得のいく仕上がりになりました。 従来のtableレイアウトからスタイルシートに変えたことで、テンプレートのHTMLソースがかなり見やすくなりました。 今のところ、各パーツのデザインは共通ですが、個別にクラスを設定してあるので、これからはスタイルシートを修正するだけで、デザインを自由に変更できるようになりました。

実は、今までスタイルシートって、見た目を気にする人の自己満足的なものだというイメージがあって、あまり好きじゃなかったんですよね。 というのも、スタイルシートを使っているページには、そのデザインを誇示しているものが多いように感じたからです。 デザインに凝りたいからスタイルシートを使ってるわけだから当然といえば当然なんですが、デザインのためのデザインになっていて、かえって読みにくいページが多かったように思います。

まあ、誰だって覚えはじめの頃は、大した意味がなくても使いたくなるものですから、スタイルシートやスクリプトを駆使したページを温かく見守ってあげるくらいの心の広さは欲しいものです。 でも、ブログのテンプレートの中には、不具合の多いInternet Explorerの旧バージョンを前提としたものもあったりして、スタイルシートを正しく表示するブラウザで見ると表示がぐちゃぐちゃになってしまうこともあります。 これじゃあ、スタイルシート嫌いになっても仕方ありませんよね。

今では、最新のブラウザはどれもスタイルシートをきちんと表示してくれるようなので、やっと安心してスタイルシートを使える環境が整ったわけです。 スタイルシートを勉強するには、ちょうど良い時期でしたね。 勉強法としては、ネット上にあるスタイルシートの基本情報をあれこれ漁りつつ、図書館で借りた「CSSプロフェッショナル・スタイル」(ISBN4-8399-1907-0)を読みながら、ネットのスタイルシートのリファレンスで内容を確認するということを繰り返していました。

私はブログを書く時には、ローカルのHTMLファイルをJeditで編集しながら、iCabでブラウザでの表示を確認しています。 iCabは、ページのソースが変更されると自動的に表示を更新してくれるので、Jeditで保存する度に、自動的に表示を更新してくれます。 さらに、iCabはHTMLの構文チェックもしてくれるので、とても重宝しています。 Version 3からは、スタイルシートにもきっちり対応するようになったので安心です。

これまで、ローカルHTMLファイルは、下書き用のごく簡単なHTMLにしていたんですが、実際のブログの表示とは異なるので、ちょっと書きづらかったんですよね。 でも、テンプレートをスタイルシート化することで、テンプレートのHTMLソースがかなりシンプルになったので、このテンプレートを下書き用のHTMLファイルにも流用することにしました。 もちろん、余計な部分は削除してありますが、記事の部分は実際のブログと同じ表示になったので、とても書きやすいです。

今回学んだスタイルシートの技術は、MT Log ReaderやHomeRecipeで活用していきますね。

オリジナル・テンプレート第二弾!

よし、時は来た!というわけで、テンプレートを作り直しました。

ここ一週間ほど、ぼちぼちとスタイルシートの勉強をしていたんですが、何となく理解はできるものの、なかなか踏ん切りがつかなかったんですよね。 それが、どういうわけか今日になって突然、「あ、今ならできる気がする」とやる気が湧いてきたんですよ。 それで、今日は朝から一日がかりでスタイルシートと格闘して、何とかブログのテンプレートを更新するところまでできました。

本来、HTMLは文章の論理構造を記述するもので、スタイルシートはその表現を記述するものです。 従来のHTMLはその辺が曖昧になっていたんですが、XMLをベースにしたXHTMLになってから、次第にその区別が厳格になってきています。 私のHTMLの知識は、HTML3.2で止まっていたので、せっかくなのでこの機会にXHTMLとスタイルシートの組み合わせをしっかりマスターしてやろうというわけです。

スタイルシートがHTML3.2以前から存在していたことにも驚きましたが、それ以上に、ブラウザごとにスタイルシートの解釈がずいぶん違うということに驚きました。 Netscape 4では全く使い物にならないそうで、Internet Explorerも5.5まではかなりいい加減だったようです。 で、Webデザイナーの人達は、あの手この手の涙ぐましい努力をして、どのブラウザでもちゃんと表示できるようにしてきたんだとか。

最近のブラウザは、どれもまともにスタイルシートを表示できるようなので、トリッキーなテクニックは使わずに、標準的な記述をするように心掛けました。 基本的なレイアウトは前のテンプレートと大して変わっていませんが、段組みをtableからdivを使うようにしました。 その結果、横幅が固定されることになってしまいましたが、線を細くしてすっきりさせることができました。

アクセス解析によると、画面解像度が800x600以下で、Internet Explorer 5.5以前のブラウザを使っている人の割合は2〜3%ということなので、ほとんど問題はないかと思います。 今回、スタイルシートの勉強をしてみて、Webデザインの可能性よりも、Webデザイナーの執念の方に、より興味を覚えました。 たかが見た目、されど見た目。 プロのこだわりというのは凄まじいものがありますね。

私も、それなりにこだわってみたんですが、どうでしょう?

パンとシチューの美味しい関係

パンと一緒に、クリームシチューを作ってみました。

これまで、パンを焼いた時は、パンだけをムシャムシャ食べてたんですよ。 焼きたてだからとっても美味しいんですが、さすがにパンだけだと、どうしても飽きがきてしまいます。 そろそろ基本のパンから卒業して、いろいろアレンジしてみようかなぁとも思ったんですが、どうも食指が動かないんですよね。 何だか面倒臭いし、正直なところ、これ以上あまりパンに手間をかけたくはありません。

よし、それなら、パンに合ったおかずを作ることにしよう。 というわけで、真っ先に思いついたのが、クリームシチューです。 固めに焼いたパンを、クリームシチューにつけてふやかしながら食べるのって、どことなく庶民的な感じがして良さげです。 日本人が味噌汁ご飯をするような感覚かな? お行儀は悪いかもしれませんが、別々に食べるよりも、なぜか美味しく感じるんですよね。

パンは、中力粉300g、ドライイースト小さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1、水165cc、マーガリン30gで作りました。 中力粉ということで水の量を減らしてみたんですが、ちょっと減らし過ぎたかな? 発酵は、一次発酵、二次発酵共に、40度を1時間にしてみたんですが、なかなか立派に膨らんでくれました。 焼く時は、まず200度で20分焼いた後、様子をみながら5分ずつ延長していったんですが、結局40分焼いて焦がし過ぎてしまいました。

クリームシチューの材料は、タマネギ小4つ、豚肉200g、ニンジン小2つ、メークイン中2つ、水900cc、キャベツ数枚、とろけるシチュー1箱、牛乳180ccです。 鍋に油をしいてから、この順番で材料を入れていきます。 今回、初めてシチューにキャベツを入れてみたんですが、緑が映えて良い感じです。 でも、煮込み過ぎると色が消えてしまうので、造り置きする時は、温める時に食べる分だけ入れるのが良さそうです。

で、一緒に食べてみると、これがとっても合うんですよ。相性バッチリ! パンはかなり固めになってしまったんですが、その固さが良いアクセントになって、シチューが進みました。 昔のアニメで、子供が固いパンを必死に食いちぎるシーンが良くありましたが、何だかとても美味しそうに思えたものです。 もしかしたら、パンはちょっと食べにくいくらいがちょうど良いのかもしれませんね。

次は、ナンとカレーでも作ってみようかな?

レシピリストができたよ

HomeRecipeに、レシピリストが加わりましたよ。

XPエクストリームプログラミングにならって、最も必要な部分から、最小限の内容を実装していったら、本当にあっという間にここまでできてしまいました。 HomeRecipe 0.1.0からの流用もあるわけですが、心的な負担はずいぶん減ったような気がします。 もし、これにレシピデータとデータの読み込み処理を加えたら、それでもう立派なレシピ閲覧ソフトになってしまうんですから、この開発速度はかなりのものですね。

MT Log Readerの時も、かなりハイペースで開発が進んでいましたが、当時はまだリファクタリングを知らなかったので、内部構造はかなり歪んできています。 MT Log Readerの開発が止まっているのも、欲しい機能をだいたい実装し終わったというだけじゃなくて、これ以上増改築をするのは厳しいという判断からでもあります。 その点、今度のHomeRecipe 0.2では、こまめにリファクタリングをしているので、いつも快適な状態から作業を始められます。

新たに追加したレシピリストですが、最小限のレシピ情報だけを表示するようにしています。 まだそれ以外のデータが揃っていないということもありますが、他に必要な情報があれば、それが必要になってから追加していくことになります。 ただ、レシピリストはレシピの一覧を表示するためのものなので、レシピ以外の情報は、なるべくそれ以外の適切な場所に表示するようにするつもりです。

また、材料リストにも細かい修正をしています。 グループ化された項目とそうでない項目との違いがわかりにくかったので、グループ化された項目の左側に、フォルダと同じ色のラベルをつけることにしました。 このラベルのおかげで、その項目がグループ化されていることが一目でわかります。 最初のスクリーンショットと見比べると、見やすさがずっとアップしているのが良くわかりますね。

公開予定の20日まであと11日。この調子で頑張るぞ!

豚丼と感謝の気持ち

今、巷で流行の豚丼を作ってみました。

手作りパンは美味しいんですが、こう毎日作ってると、さすがに辛いものがありますね。 やっぱり、日本人はお米を食べるようにできてるんだなぁ、なんて思っちゃいました。 よし、ここらで腹一杯米の飯を食うぞ!というわけで、早速ご飯を炊くことに。 でも、今ある食材は、タマネギ2個と豚肉のみ。 豚肉は、あけぼので1kg580円で買ったのを、200gごとにラップして冷凍しておいたんですよ。

ああ、これはもう、豚丼を作るしかないな。 鍋に油をしいて、スライスしたタマネギ2個を炒めます。 タマネギの色が変わってきたら、解凍した豚肉200gを加えて、さらに炒めます。 肉に火が通ったら、味塩胡椒、醤油、酒、味醂、豆板醤を適当にかけて、煮詰めたらできあがりです。 丼にご飯をよそって、どっかりと盛り付けましょう。 食べる時は、豪快にかき込みます。 うん、ピリ辛で超うまい!

ところで、世間を騒がせたテラ豚丼ですが、ちょっと無茶してみようという子供っぽいイタズラ心は良くわかります。 私も、学生時代に寮の仲間と大好物を大人買いしたり、「○○づくし」という名の下に、同じものをひたすら食べまくったこともありました。 そこには、好きな食べ物に対する愛情や、腹一杯食べたいという願望など、食べ物への感謝の気持ちがありました。 でも、テラ豚丼では、食べ物をただの物として扱っていて、見ていてとても不快でした。

そうそう、最近のパン作りで、ひとつ気づいたことがあります。 キリスト教では、パンを肉、ワインを血にたとえたりするようですが、発酵したパンの生地を捏ねていると、その暖かさといい柔らかさといい、本当に生きた肉を触っているような感じがしました。 感触としては、女の人のおっぱいに近いかも? 手間のかかる作業だということもあって、生きることと食べることの不思議と有り難さを感じたのでした。

料理を通して、食べ物に感謝しつつ、美味しくいただきましょう!

材料と手順が揃ったよ

HomeRecipeで、手順リストが表示できるようになりましたよ。

手順リストは、各手順の写真を表示するようにしたのが、一番の変更点です。 以前は、写真があるかないか、○と×でしか表示していなかったんですよね。 もちろん、内部構造もバッチリです。 ただ、このリスト、ひとつの項目に3行表示できるようにしているんですが、インラインで編集させると、1行表示になってしまうんですよ。 これは、REALbasicのListBoxの仕様なので仕方がないんですが、困ったものです。

手順リストでは、一行当たりの情報量が多いので、一行おきに色分けをして、識別しやすいようにしています。 食材リストも、フォルダの部分だけ色分けしてたんですが、普通の項目でも、食材と分量を囲うように背景をつけることにしました。 これで、食材と分量の対応がずっとわかりやすくなりました。 また、なるべく目に負担をかけないように、色は薄めにしてあります。 どうです、見やすいでしょ?

これで、レシピ表示の基本部分ができあがりました。 HomeRecipe 0.1.0では、レシピの表示はHTML、編集はListBoxというように使い分けていたんですが、表示も編集もListBoxに統一することにしました。 HTML表示の方が表現力があって楽しめるんじゃないかと思ってたんですが、HomeRecipeはレシピを眺めるためのソフトじゃなくて、レシピを育てるためのソフトですからね。 さっとレシピを修正できたほうが、ずっと便利なはずです。

もちろん、レシピのHTML形式での書き出しもできるようにする予定です。 レシピの印刷も、HTML形式で書き出した後に、ブラウザで印刷するようになるかと思います。 自前で印刷用の処理を行うのは、手間がかかりますからね。 その代わり、テンプレートをいくつか用意して、好みのデザインで印刷できるようにするつもりです。 そのために、今はスタイルシートの勉強をしているところです。

次は、いよいよレシピのブラウズ部分に取りかかるわけですが、献立や評価との兼ね合いもあるので、ここは慎重に進めていかなければなりません。 また、レシピを育てるという観点から、進化系統図のようなものも実現できたら面白いだろうな、と考えています。 とにかく、データの流れ、そして操作の流れを、もう一度しっかりと見直して、わかりやすくて扱いやすいレシピ管理ソフトにしていきたいですね。

というわけで、この調子で頑張るぞ!

相互作用の綱引き