Javaのソースはどんな味?
2007/11/30 03:36 ソフト開発
Javaには、無償の総合開発環境があるらしい。
というわけで調べてみると、NetBeansというのが見つかりました。 Javaのお膝元であるSunがオープンソースで開発しているので、安心して使えそうです。 最初から日本語に対応しているのも嬉しいですね。 というわけで、早速ダウンロードしてインストール。 WindowsでもMac OS Xでも同様に使えてしまうのは、Javaの面目躍如といった感じです。 画面表示も綺麗で、動作もキビキビとしています。
他にもないかと探してみると、IBMが開発したEclipseや、ORACLEが元々商用として開発したJDeveloperがありました。 中でも、Eclipseは最も歴史が古く、Java以外の言語にも対応していて、一番人気が高いようです。 JDeveloperも、商用だっただけあって完成度が高く、他のORACLE製品との連携も高いんだとか。 とりあえず、一通りダウンロードしてインストールしてみましたが、どうやら入門用にはNetBeansが良さそうです。
まだ右も左もわからない状態なので、とりあえずNetBeansのソースを開いてみます。 オープンソースのソフトは使ったことがありますが、オープンソースのソースを見るのは初めてです。 いきなりずらりと並ぶプロジェクトに、ぎっしりと詰め込まれたクラスの数々。 プロジェクト全体だと、果たしてクラスは何個になるんだろう? これはJavaだから?それともNetBeansが巨大なアプリケーションだから?
クラスの数はとりあえずおいといて、今一番興味があるのは、ひとつひとつのクラスの規模です。 メンバ変数の数は?メソッドの数は?getter/setterメソッドの占める割合は? どうやら、ほとんどのクラスは、メンバ変数、メソッド共に10個以内に収まっているようです。 ただ、一部のクラスは非常に規模が大きくなっていて、50近くのメンバ変数やメソッドがあるものもありました。
サンプルじゃない本物のJavaのコードを見るのは初めてだったんですが、これはとても勉強になりそうです。 最近つくづく思うのは、多くのソースコードに触れる機会があれば、もっと上達が早かっただろうな、ということです。 REALbasicでは、付属のサンプルコード以外にソースを見ることはほとんどなかったので、成長する機会がずいぶん失われていたように思います。 その点、Javaはオープンソースが盛んなので、とても助かります。
文章も、定型的な例文をいくら覚えたところで、生きた文章を書くことはできません。 まず最初に伝えたいことがあって、それが自然と言葉を選んでいって、文章になっていきます。 最終的にできあがった文章だけを見ていては、決して良い文章は書けません。 プログラムも、説明のためのサンプルコードばかり見ていても、いざという時にはあまり役に立ちません。 生きたコードに直接触れて、初めてそのコードを活かせるんでしょうね。
これからは、Javaの香りも味わっていきたいと思います。
















































