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ダイレクト・サンダル

サンダルの、ダイレクトな感じが、好きだな。

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コンビニで孤独のグルメごっこ

腹が減ったなと思い、ふと時計を見ると、午前3時を回ったところでした。

夕飯の残り物もないし、新しく作るには食材が足りません。 幸い、財布に余裕があったので、近くのコンビニに買い出しに行くことにしました。 ガッツリ食べたいけど、弁当は胃がもたれるから嫌だなぁ。 ここは、大盛りパスタでいくとするか。 でも、これって途中から味に飽きてきちゃうんだよなぁ。 ふと横を見ると、ごまだれ春雨サラダが190円でありました。 あ、いいな、これ。 となると、大盛りパスタはやめて、と…。

ん、この展開は覚えがあるぞ。そうだ、孤独のグルメだ! そう、先日紹介した漫画「孤独のグルメ」の中に「第15話 東京都内某所のコンビニ・フーズ」という話があるんですよ。 徹夜で仕事をしていた主人公・井之頭五郎は、近所のコンビニに夜食を買いに出かけると、「うずらと牛肉の中華風」という小さなおかずを発見。 これをきっかけに、足りないものをどんどん追加していき、結局12品もの買い物をしてしまうのです。

最初のうちは、「うわぁ なんだか凄いことになっちゃったぞ」と喜んでいた五郎ですが、次第に買い過ぎたことに気づき、あまり美味しくないことに気づき、終いには「俺…いったい なにやってるんだろ」と自分の馬鹿さ加減に気づくのです。 でも、五郎でなくても、一度はコンビニの小品おかずを腹一杯食べてみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか。 実は私も、そうした小品を横目で見つつ、大盛りパスタを手にしていた一人だったんですよ。

よし、今日はお金もあることだし、思い切って孤独のグルメごっこをしてみるか。 まずは、ごまだれ春雨サラダを軸に、他のおかずを吟味していきます。 春雨だから、同じ食感のパスタは却下だな。 サラダ以外の野菜も欲しいけど、パスタサラダばっかりだな。 あ、ピリ辛エリンギだ。これこれ、こういうのが欲しかったんだよ。 次は肉なんだけど、酒のつまみみたいなのばっかりだな。 何だかエリンギのピリ辛とかぶりそうだ。

あ、そうだ。孤独のグルメと同じように、馬肉入りのコンビーフにしたらどうだろう? あれなら、味もかぶらないし、孤独のグルメ気分も味わえるというもんだ。 コンビーフ、コンビーフはと。あった。100円、意外と安いんだな。 後は主食だけど、パックの白ご飯は何だか味気ないしな~。 あんまりゴテゴテしてるのも嫌だし、ここは納豆巻きで決まりだな。 よしよし、いい感じだぞ。

汁物は、やっぱりおでんだろうな。 でも、おでんはいちいち店員さんに頼まないといけないから、面倒なんだよな。 まあ、今日は思い切っていってみるか。 おでんの種類って、いっぱいあるからついつい目移りしちゃうんだよな。 でも、店員さんを待たせるわけにはいかないし…。 とりあえず基本の大根から。え、ない?くそ、出ばなをくじかれた。 もう面倒臭いから、鍋の中を指差しながら、適当に選んじゃえ。

レジで会計を済ますと、1,150円でした。 孤独のグルメの1,892円+おでん代よりは、はるかにマシですが、コンビニで1,000円以上買ったのは初めてかも。 部屋に戻ったら、早速机に並べて記念撮影。 たくさん買ったつもりだったけど、こうして並べてみると、そうでもないな。 でも、バランスはなかなか良い感じ。五郎よりも買い物上手かも? ただ、一人で食べるには、やっぱり量が多かったです。 コンビーフは、缶を開けるのも、味も、とっても懐かしかった!

コンビニは全国各地にあるので、皆さんもぜひ、孤独のグルメごっこを楽しんでみてくださいね!

生きるために生きよう

昨夜、知り合いが自殺したという連絡がありました。

彼と知り合ったのは、今から7年ほど前。私がパソコン教室の講師をしていた時です。 彼は、そこの基本コースを受けたんですが、それが終了する頃に、私は講師を辞めることにしました。 かなり突っ込んだ質問をしてくる人で、私はその都度、質問に丁寧に答えていました。 そうしたことがあったせいか、できれば引き続き教えて欲しい、ということになり、彼との個人的なお付き合いが始まりました。

彼とは、年齢がふたまわりも違っていましたが、どこか気の合うところがありました。 彼は、とにかく真っ直ぐな人で、曲がったことが大嫌い。 おまけに、凝り性で多趣味。特に、釣りに関してはプロも驚く腕前でした。 さらに、見栄っ張りなところもあって、道具は全て最上級じゃないと気が済まない。 小さなことに良く気がつく代わりに、小さなことにいつまででもこだわり続ける人でした。

そういう人だったので、何かと苦労の多い人だったようです。 正直なところ、私も彼とのお付き合いには苦労も多かったんですが、いつも本音で接してくれたので、私との人間関係がこじれるということはありませんでした。 それどころか、良いパソコンの先生がいるということで、いくつか家庭教師先を紹介してくれたりして、とても面倒見の良い人でもあったのです。 実際、私は彼にずいぶん助けられました。

それが、数年ほど前から、少しずつ不穏な空気が漂い始めました。 かつての威勢の良さは影を潜め、どこか弱気で不安げな表情を見せるようになり、何かと個人的な事情を話すことが増えました。 そして、ついに長年連れ添った女性と別れることになり、私はパソコンの引っ越し作業を、彼から電話で頼まれました。 「私はもうできなくなるんで、後をよろしくお願いします」。 彼は、その翌日に自殺して、その次の日に発見されたそうです。

連絡を受けて、当然驚きましたが、何だか彼らしいな、と思いました。 「自殺」というよりは「自決」という感じですね。 「死ぬ気でやれば何でもできる」というのも一理ありますが、それは何でもできる若い人の話です。 年を重ねれば重ねるほど、自分の将来は狭く不安になっていくものです。 彼が「無理に生き続けるよりも、今の自分のまま死にたい」と考えたとしても、誰もそれを否定することはできません。

もちろん、私は彼の全てを知っているわけではありませんし、彼の本心なんて、誰にも知ることはできません。 ただ、彼は、自分の死の恐怖と対決して、その意思を遂行した、その意思だけは、はっきりと認めて、尊重しなければならないでしょう。 実際、私はその彼の気持ちを想うと、死の恐怖で足が震えてきました。 だから、私は彼に誓いました。そんな決意などしなくて済むように、毎日を大切に生きよう、と。

生きられなくなったら、人は死ぬ。だから、生きるために、今を生きよう。

黒い入道雲

彼を縛り付けていたものは、何か。

夏の終わり

羽根は止まっても、意識は回り続ける

闇の向こう側

暗い闇の遠い先に、幽かな光が見える。

孤独のカタチ

少しずつ、引き寄せられていく。

影のキモチ

もう、何も話すことなんか、ないよ。

行け!南薩サイクリング(池田湖:イッシー編)

気分が落ち込んでる時は、体を動かすのが一番ですね。

というわけで、薩摩半島の最南端・長崎鼻までサイクリングに行くことにしました。 距離にして、片道70kmの道程です。 平均時速20kmで、約3時間半。休憩時間を入れても、4時間あれば着くかな。 来週末には、ドラゴンさんとの佐多岬サイクリングがあるので、その予行練習にもなります。 よし、行くぞ! 9時前に出発して、錦江湾沿いの道をひたすら走ります。 う~ん、足の回転が追いついてない感じ?

指宿市に入る頃には、足に結構な疲労が溜まっていました。 やっぱり、長距離には長距離の厳しさがあるなぁ。 ここからは、池田湖に向かってアップダウンが激しくなります。 ああ、もう駄目かも。そんな弱音を吐きながらも、必死にペダルを踏み込みます。 坂を上り切ると、長閑な田園風景や、色鮮やかな花壇が、心を和ませてくれました。 よし、まだまだ行けるぞ! やった、池田湖と開聞岳が見えてきたぞ!

自転車を停めると、二匹のイッシーが出迎えてくれました。 イッシーとは、池田湖に住む謎の巨大生物で、昭和53年9月3日に、多くの人達によって目撃されたそうです。 二つのこぶの間隔は5mほどあったんだとか。 果たして、本当に謎の巨大生物が泳いでいたのか、それともネス湖のネッシーにあやかりたかっただけなのか、その真偽のほどは不明ですが、やっぱり湖には恐竜がつきものですよね。

さて、この一帯には、昔ながらの食堂や土産物屋が並んでいて、古き良き日本の観光気分を存分に味わうことができます。 ところが、店は開いていても、肝心の店員さんがいないんですよ。 暑いからソフトクリーム食べたいなぁ、と思ったのに…。 まあ、夏休みも終わった平日なので、開店休業中なのも仕方ないのかな。 むしろ、こうしたやる気の無さが、観光地の独特の雰囲気を醸し出していて、これはこれで心地良かったりします。

中には、こうした長閑というよりは閑散とした空気に耐えられなくて、すっかり朽ち果ててしまったところもありました。 この湖にせり出している錆ついた鉄骨は、元々は何の施設だったんだろう。 湖を間近に見ながら休憩できるようになってたのかな。 その手前には、ボロボロになった円形のベンチと、地下へと続く謎の階段がありました。 なるほど、ここから例の場所に降りていったんだな。

次は、池田湖:大うなぎ編ですよ。

行け!南薩サイクリング(池田湖:大うなぎ編)

さてさて、池田湖の続きですよ。

実はこの池田湖、イッシーの他にもうひとつ、有名な生物がいるんです。 それは、世界一の大うなぎ。 これは、ちゃんと実在して、天然記念物にも指定されている、りっぱな大うなぎなんですよ。 これまでに確認されている中で最大のものは、198cm。 残念ながら、この2m級の大うなぎは、数年前に死んでしまいましたが、それでも1.5m級の大うなぎをあちこちで見ることができます。

じゃじゃ~ん。これが、池田湖名物・大うなぎです。 でかい。確かにでかいです。 蒲焼きにしたら、何人分くらいになるんだろう。 でも、大きいだけに、味も大味になっちゃうのかな。 例のイッシーの正体は、実はこの大うなぎなんじゃないか、という話もあったりして、それもあながち嘘じゃないかもな、なんて思ってしまいました。 この大うなぎ君、ちゃんと見られているのがわかっているようで、私がカメラを向けるとニコッと笑ってくれました。

大うなぎの横には、開聞岳を背景に記念写真が撮れるようになっていました。 おお、こういうのは、観光地っぽくて好きだなぁ。 その先には、池田湖を一周できる遊覧船が停まっていました。 料金は、コースによって3,000~5,000円になっていました。 う~ん、さすがに一人でこの値段は厳しいなぁ。 でも、二人だったら、ぜひ乗ってみたいなぁ。 池田湖には周回道路が無いので、向こう岸を見るには、この遊覧船しかないそうです。

この大うなぎ小屋は三軒あるんですが、左端のこの大うなぎ小屋は、他所には無い「やる気」を感じました。 「世界一の大うなぎ」じゃなくて「お化け大うなぎ」ですよ。 しかも、「テレビに出た巨大うなぎ」の手書き看板が、何とも味わい深くて良い感じです。 中に入ると、カウンター席があって、どこか70年代を思わせる雰囲気。 おじさんの営業トークも、どこか粋で洒落ています。 そして、ここの大うなぎが、太い!さすが、お化け大うなぎです。

大うなぎもたっぷり堪能したので、自転車に乗って開聞岳を目指します。 ゆっくり見て回ったので、足の疲労もずいぶん回復しています。 うん、この調子なら何とかなりそうだな。 200mほど先には、道の駅があるんですが、観光地としての情緒はちょっとイマイチかな。 さらにその先には、逆に朽ち果ててすっかり廃墟と化した店が何軒か続いて、諸行無常を感じたのでした。 やっぱり、道の駅も、活気があっていいかもな。

南薩サイクリングは、まだまだ続きますよ。

行け!南薩サイクリング(開聞岳周辺編)

池田湖を後にして、開聞岳を目指します。

ちょっとした上り坂を越えると、広々とした世界が広がります。 真っ直ぐに伸びる道に、色鮮やかな花々。 そして、眼前に広がる雄大な開聞岳。 気分爽快で自転車を走らせていると、そうめん流しで有名な唐船峡の手前で、多宝仏塔の看板が。 ここには、知る人ぞ知るムー大陸博物館なるものがます。 私も学生時代に行ったことがあるんですが、それによると、その昔、長崎鼻とムー大陸が繋がっていて、ガンギロスという怪獣もいたんだとか。 あれは面白かったなぁ。

さて、開聞岳も目前に迫ったところで、左手に枚聞神社が見えてきました。 枚聞神社は、薩摩一宮、つまり、薩摩で一番の神社なんですよ。 調べてみると、出水の新田神社と一宮争いがあって、最終的には二番手になってしまったそうですが、そんな細かい格付けなんて、私にはどうでも良いことです。 神社好きであれば、一目見ただけで、この神社の風格が感じられます。 うん、これはなかなか立派な神社だ。

境内には、宝物殿や神馬の像があったりして、なかなか賑やかです。 また、本殿も実に立派な作りで、格の違いが出ています。 元々は、開聞岳をご神体とする山岳信仰が元になっているようで、本殿の背後には、開聞岳がぴったりと位置しています。 開聞岳は、平野が広がる中、海から綺麗な円錐形でそびえ立っているので、そこに神の存在を感じるのも、何だかわかるような気がします。

開聞岳は、その美しい姿から、別名薩摩富士と呼ばれています。 富士と呼ばれる山は全国各地に数あれど、ここまで美しい姿をした山は少ないんじゃないでしょうか。 大学の学生寮に住んでいた頃、卒寮生を送る行事として、毎年3月に開聞岳登山をしていました。 皆で作ったお弁当を食べながら、開聞岳の頂上から眺める景色は格別だったなぁ。 いつかまた登ってみたいけど、サイクリングと登山はちょっと厳しいかも?

開聞岳の登山口を左に曲がり、緩やかなアップダウンの道を行くと、まもなく長崎鼻です。 この辺りは、車の通りも少なくて、静かな空気が漂っています。 人の姿は少ないけど、実に豊かな生物の気配に満ちています。 ああ、世界は、生に満ち溢れている。 自分も、そのたくさんの生の中のひとつなんだなぁ。 そんなことを考えていると、まるで私を勇気づけるかのように、大きな入道雲がもくもくと広がっていました。

この後は、いよいよ長崎鼻に到着ですよ。

行け!南薩サイクリング(長崎鼻:土産物屋編)

いよいよ、長崎鼻に到着ですよ。

入口では、「長崎鼻 モンキージャングル パーキングガーデン」の大きな看板がお出迎えです。 何、モンキージャングル? 長崎鼻には、モンキーの住むジャングルがあるのか? そのパーキングガーデンは、南国情緒が溢れていましたが、ほとんど車は停まってなくて閑散としています。 しかも、動物ショーのスケジュールを見ると、あるのは「ミニブタふれあいショー」「ネズミのチュー学校」「フラミンゴのレビュー」だけ。おい、モンキーはどうした?

動物ショーは諦めて、先へと進みます。 長崎鼻は、昔ながらの土産物屋が並んでいて、私の好きな場所のひとつなんです。 ああ、やっぱりこの雰囲気は良いな~。 お土産を買う気はないけど、この店の雰囲気は大好きです。 へ~、ハブの油なんてものがあるのか。 ハブの毒で体が溶けたりしないのかな。 なになに、切傷・火傷・ぢの痛みに効く? ハブ酒サービスもあるなんて、なかなかやるなぁ。

その先には、「おいどん」という名の帽子専門店が。 うわぁ、ベタな名前だなぁ。 しかも、こんなところに帽子専門店なんて、商売になるのかなぁ。 でも、確かに鹿児島の日差しは強いので、他県からの観光客には喜ばれるかも。 そんなことを考えながら歩いていると、「生写真テレカ」を発見。 生写真という言葉の生々しさに、もはや時代遅れとなったテレカの組み合わせ。 これにはもう、くらっときちゃいましたよ。

あ、ソフトクリームの看板だ! さっき、池田湖で食べ損ねてしまったので、早速バニラを注文します。 ワクワクしながらふと見ると、マンゴーの文字が。 しまった!マンゴーにすれば良かった! でも、おばちゃんは、今まさにバニラアイスを機械にセットしようとしているところでした。 くそ、惜しいことをしたな。 ぐるぐるとソフトクリームを巻いていくおばちゃんの手つきを見ながら後悔していると、ふと、あることに気がつきました。 おばちゃん、巻くの下手過ぎ!

猛烈な勢いで溶けていく不格好なソフトクリームを慌てて食べながら歩いていると、土産物屋も最後の一軒となりました。 長崎鼻観光会館。やっぱり一番良い場所だけに、店も立派だなぁ。 その横には、コンクリート製の鳥居があって、その先には竜宮神社がありました。 あの浦島太郎の発祥の地で、近くの海岸はウミガメの産卵地になってるんだとか。 なるほど、竜宮城はムー大陸で、ウミガメはガンギロスのことだったのか!

長崎鼻の鼻の先まで、あと少しですよ。

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