長い間、どうもありがとう
2006/12/17 11:59 随想録
故障したPowerMac G4を、リサイクルショップに引き取ってもらいました。
道を歩いていると、たまたまリサイクルショップの軽トラに出会いました。 いつもこのあたりを巡回しているので、もうすっかりお馴染みのリサイクルショップです。 これ幸いと、故障したPowerMac G4と、ずっと埃をかぶっていた古いMacを無料で引き取ってもらいました。 今はリサイクル料金がかかるので、無料でもお得なんですよね。 でも、長年連れ添ったPowerMac G4のいなくなった部屋は、どこか物足りなく、寂しげでした。
このPowerMac G4は、2000年10月に購入したので、6年ちょっと使ったことになります。 それまで1〜2年おきに買い替えていた私にとって、これは驚異的な長さです。 もちろん、その間にメモリを増設したり、ハードディスクを交換したり、半田ごて片手にオーバークロックしたり、CPUをアップグレードしたり、DOS/V用の拡張カードを改造して使ったり、ありとあらゆることをしてきました。
長く使い込んだ道具には魂が宿ると言いますが、これはパソコンでも同じだと思います。 手に馴染むとか、体の一部になるというよりも、私の脳の一部として、苦楽を共にして、同じ夢を追いかけてきました。 流石に最近は手を加えるのも限界にきていたので、来年あたり新しいMacを新調しようかと考えていました。 でも、まさかこんな形で最期を迎えることになるとは思いもしませんでした。
ふと、PowerMac G4の写真は残っていないかと思って探してみたんですが、これくらいしかありませんでした。 2003年1月の写真で、まだApple純正のモニタを使っていた頃のものです。 部屋が散らかっていたり、ミーちゃんが寝ていたり、肝心のPowerMac G4が半分しか写ってなかったりしますが、案外この6年間をうまく現している写真のように思います。 この6年間、本当にいろんなことがありました。
これからは、新しいiMacと共に、新しい時代を築いていきます。 長い間、本当にどうもありがとう。






