寒い日は寄り添いながら
2005/12/06 19:15 ミーちゃん
ここ数日、冷え込みの厳しい日々が続きますね。
南国鹿児島とはいえども、冷え込めば雪も降ります。 昨日は桜島も初冠雪となり、一日限りのおめかしを楽しんでおりました。 今頃何を言うかと思われるかもしれませんが、ようやく朝晩に吐く息も白くなり、いよいよ本格的な冬到来という感じがしています。
長引いた風邪もようやく治り、いまや冬よドンと来いという威勢の良さですが、実は私、寒いのは大の苦手なんです。でも、冷え込むのは好きなんです。 ん、と首を傾げるあなたに説明しましょう。 寒いというのは、北風がびゅーびゅー吹いて、ぶるぶるっと震える寒さのことで、冷え込むというのは、ピンと張りつめた空気の中、体中が引き締まっている状態のことです。
私の感覚では、寒いのは毛穴の開いた状態で、冷たいのは毛穴の閉じた状態ですね。 毛穴が開いた状態だと、いくら着込んでも体の熱が逃げていくので、なんだか惨めで、暖かいところに逃げ込みたい気分になります。 毛穴が閉じると、体がぎゅっと引き締まり、熱が体内に閉じ込められるので、むしろ冷たさが心地良く、冬の切なさを美しく感じるようになります。
それでも、冬の寒い夜に一人でいると、何とも寂しいものです。 そんな時、腕に伝わるミーちゃんの温もりが、とても愛おしく思えてくるのです。





