たまには中華鍋で鉄分補給を
2005/11/28 23:37 料理
愛用していたIHクッキングプレートが壊れてしまいました。
うちのアパートは台所、便所、シャワー室が共同なので、いつでも自由に使えるというわけではありません。 特に台所は、飯時になると大変込み合うので、私はいつも自分の部屋で料理を作っています。 以前はカセットコンロを使っていたのですが、ガス代が馬鹿にならないので、IHクッキングプレートに変えたんです。 電気代は家賃込みなので、電気は使いたい放題なんですよ。
IHクッキングプレートは、焼き肉用プレートと鍋用プレートのふたつがついていて、どちらもチタンコートが施されています。 IHなので温度設定も簡単で、ホットケーキやお好み焼きも、実に綺麗に焼けるんですね。 付属のプレート以外でも、IH対応のやかんや鍋でも使えることに気がついてからは、お湯を沸かしたり蒸し器を使ったりと、さらに重宝して使っていました。
そのIHクッキングプレートが壊れてしまっては、煮ることも焼くことも、湧かすことも蒸すこともできなくなってしまいます。 急遽、オークションで同型のものを落札しましたが、それが届くまでの間、カセットコンロでしのがなければなりません。 仕方なく、カセットボンベを買って、埃をかぶった中華鍋を引っ張り出したのでした。
久しぶりに、ガスの炎で中華鍋を振るったわけですが、これが思いのほか気持ちいいんですよ。 油をたっぷり馴染ませて、湯気が出るまで中華鍋を熱してから、刻んだニンニクを入れ、続いて挽肉を炒めます。 挽肉の色が変わったら、刻んだネギとシイタケを放り込み、続いてモヤシを投入します。 味付けをしながら鍋を振るうと、具が綺麗にひっくり返ります。 そうして出来上がった頃には、部屋中に煙が充満しているのでした。
もちろん、部屋の窓は全開にしているわけですが、それだけ煙がすごいんですね。 ガスの炎と中華鍋の重みで、額にはうっすらと汗がにじんでいます。 そして、できたてアツアツのモヤシ炒めをガツガツと食べると、さらに汗がダラダラと出てきます。 もう、作るのも必死なら、食べるのも必死です。 でも、どういうわけか、元気がモリモリと湧いてくるんですよ。
IHクッキングプレートも便利なんですが、たまには中華鍋を振るってみるのも悪くないな。 そう思った夕飯時でした。
























































































