FinePix S9000
2005/08/25 19:10 写真話
外出する用事があったので、ついでにベスト電器で触ってきました。
噂通りの大きさですね。特にレンズがデカイ。 それに対して本体はやや小さめで、グリップを握ると小指が少しはみ出てしまいました。 でも、気になったのはそれくらいで、第一印象としてはなかなかのものでした。
そして、早速ファインダーをのぞくと、その見やすさに感激。 画素数はA1と同じ23万画素なんですが、とてもくっきりと見えます。 もちろん一眼レフには遠く及びませんが、EVFとしてはトップクラスではないでしょうか。 でも、マニュアル露出の時に被写体の明るさが反映されないのは相変わらずで、それがちょっと残念でした。
感動したのは充実したマニュアルフォーカス機能。 切り替えスイッチの真ん中にボタンがあって、これを押すとマニュアルフォーカス時でもオートフォーカスが働きます。 そして、ファインダーには合焦サインとフォーカスリングを回す向きが表示されるという、まさに至れり尽くせりでした。
残念ながら拡大倍率が低く像もはっきりしないので、実際にはフォーカスの表示を見ながらでないとまともに合わせられないというのが現実だったりしますが、そういう意味ではA1の8倍=等倍表示のほうがピント合わせは確実に出来そうです。
マニュアルズームやチルト液晶など、A1と構造が似ているせいか、何だかA1を触っているような気分になってしまいました。 後でDiMAGE A200も触ってみたんですが、こちらはあまりの小ささにビックリ。私にはちょと小さすぎるかも、と思いました。
A1を買ったばかりなので買い替えるつもりはありませんが、次はS9000にしようかな、とついつい考えてしまいました。 実は、富士フィルムの健康的で鮮やかな色が、どうも忘れられないんですよね。 同じ高彩度でも、キヤノンは軽い色に、ミノルタは重い色になるような気がします。 富士フィルムは、その辺りのバランスがとても上手だと思います。
あんまりS9000を褒めるとA1が機嫌を損ねそうなので、この辺にしておきます。






