キー入力はシステムなり
2005/08/20 20:36 iKeyboard
私は、今から15年ほど前、まだ中学生だった頃に、打てるようになりました。 友人が学校に持ってきたパソコンの説明書に、ブラインドタッチの方法が書かれていたんです。 当時は第一次パソコンブームで、雑誌に載っているプログラムを自分で入力して、それを楽しむという時代でした。 新しいゲームをするためには、もどかしさを感じながら、一本指打法でプログラムを入力したものです。
ブラインドタッチの仕組みは実に単純でした。 ホームポジションを基準にして、各指の上・中・下の文字を覚えるだけなんですから。 早速、自分で簡単な練習用のプログラムを作って、それで練習しました。 最初は、アルファベット順に入力して、かかった時間を表示するだけでしたが、画面にキーボードを表示するようにしたり、順番を入れ替えて練習できるようにしたりと、どんどん進化していきました。
で、今を見渡してみると、キーボード練習ソフトってあんまり進化してないんですね。 いや、もちろん変化はあります。 グラフィックは格段に綺麗になって、出題内容は豊富になって、ゲーム仕立てで飽きさせない工夫もあります。 でも、指示された文字を入力するというスタイルは15年前と全く変わっていません。
そうなんです。 タイピングソフトは、15年前の練習方法から抜け出せないでいるのです。 それは、キーを押すことで文字が入力されるというキーボードの仕組みにとらわれ過ぎているからです。 そして、異なる性質のことをごちゃ混ぜにしてしまっているために、膨大な量の出題内容が必要になったり、 飽きさせない工夫が必要になったりしているのです。
今の自分なら、全く新しいキーボード練習ソフトが作れる。 そうして、5年の開発期間を経て、iKeyboardは完成しました。 練習メニューや画面表示は、拍子抜けするくらいに単純ですが、そこにはたくさんのノウハウやアイデアが詰まっています。 従来のタイピングソフトに満足できなかった方は、ぜひ一度iKeyboardをお試しください。






