新ブログの更新状況

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログ開始

ブログを始めるにあたって、その目的をはっきりしておこうと思います。
  1. 自作ソフトウェアの紹介
  2. 所有デジタルカメラの情報交換
  3. その日にあった出来事の考察

「自作ソフトウェアの紹介」は、私の作ったシェアウェアについて、その設計思想や便利な機能などを紹介していくことで、より多くの人にソフトを知ってもらおうというものです。現在、デジタルカメラの写真管理ソフト「PhotoMaster」、キーボード練習ソフト「iKeyboard」を公開していますが、これらのソフトが皆さんのお役に立ってくれればと思っています。

「所有デジタルカメラの情報交換」は、現在私が使っているデジタルカメラ「DiMAGE A1」について、使いこなしのテクニックや新たな発見などを報告して、同じカメラを使っている皆さんの参考にしてもらおうというものです。ただ、あまり機種にはこだわらずに、新製品や写真全般についても書いていきたいと思っています。

「その日にあった出来事の考察」は、その日にあった印象深い出来事について、自分なりに考えをまとめてみようというものです。単なる日記でなはくて、何らかの結論めいたものを出すことができたらと思っています。

更新頻度については、1日に1回を目標にしています。 本当は、毎日、各カテゴリーを更新していきたいところですが、欲張ると続かなくなりそうなので、 1日のうち、どれかのカテゴリーを更新できたらそれでよしとします。

そういうわけで、頑張って書いていきますので、皆さんよろしくお願いします!

スポンサーサイト

A1ドタバタ購入記

私がA1を買ったのは今年の5月でした。 それまで、中古のDiMAGE 7UGを使っていたのですが、マクロスイッチの調子が悪くなり、どうせ有償修理をするくらいなら、とA1の購入を検討することにしました。

最初は、できるだけ安くしたいということで、Yahoo!オークションで予備バッテリー2個付きのA1を36,000円ほどで落札したのですが、なんとこのA1もマクロスイッチに異常が見つかり、出品者と相談して、修理代折半という条件で修理に出しました。保証期間が切れて間もないということで無償修理になったものの、保証の大切さを痛感しました。

そんなとき、新品A1がネット通販で送料税込みで39,800円、しかも5年間保証可、という情報が入り、速攻で購入ボタンを押してしまいました。 保証の大切さを痛感したばかりの私にとって、新品で5年間保証というのはあまりに魅力的でした。しかも分割払いができるので財布にも優しい! ところが、届いた新品A1には、ファインダーに大きな傷が・・・。すぐに初期不良交換の手続きをとり、交換品に問題がないのを確認して、やっと落ち着いてA1が使えるようになりました。

その後、オークションで落札したA1とDiMAGE 7UG(ジャンク扱い)をオークションで売ったわけですが、どちらも予想以上の高値がついて、結局、差額1万円ほどでA1が手に入ってしまいました。 おかげで、浮いたお金でバッテリーパックBP-400も手に入れることができました。 それにしても、カメラ1台買うのに1ヶ月近くもかかってしまうとは・・・。すっかり疲れてしまいました。

でもまあ、苦労の甲斐あって、A1には大満足、といってくれれば良かったのですが、残念ながらそうはいきませんでした。 私は、DiMAGE 7UGのあっさりした色合いが気に入っていたのですが、A1はどうも色が濃いんです。 そこで、今度はパラメータ探求の旅が始まるのでした。

趣味の写真

2005.08.20.jpg 皆さんは、どうやって写真を撮っていますか?

多くの人は、カメラを構えてシャッターを押すだけ、後は全部カメラ任せなのではないでしょうか? 私も、以前はそういう撮り方をしていました。 だいたいはそれでまあまあ満足する写真が撮れるんですが、たまにおかしな写り方をするんですよね。 人の顔が暗くなってしまったり、暗いところが妙に明るく写ってしまったり。 皆さんはそういう経験ありませんか?

デジカメなら簡単に修正ができるわけですが、派手に失敗した写真はどうにもなりません。 それに、一枚一枚レタッチしていくというのは、とっても面倒です。 さらに、人の記憶というのは意外といい加減なので、レタッチしているうちに、一体どれが正しい写真なのか、わけがわからなくなってきます。

もちろん、写真は「写っていること」が一番大事なので、多少変に写ってもさほど気にすることはありません。 でも、どうせ写すのなら、やっぱり少しでも綺麗に写したいというものです。 そして、できることなら思い通りの写真に仕上げたいと思っても不思議ではありません。

では、そのためにはどうすれば良いのでしょうか。 それは、今までカメラ任せだった部分を自分でやるようにすれば良いのです。 例えば、ほとんどのカメラには露出補正という機能がついていますが、これを使えば、写真の明るさを自由に変えることができます。 これを覚えるだけで、写真の表現の幅がぐっと広がります。

では、早速、露出補正を試してみましょう。ん、+0.3?-1.0?なんだこりゃ? どうやらこの数値をプラスにすれば明るくなって、マイナスにすると暗くなるようですが、どんな時にどれだけの量を調整すればいいのか、さっぱりわかりません。

最近のデジカメには、ヒストグラムという輝度分布のグラフを表示できるものがあります。 これを使えば、露出補正がやりやすくなるわけですが、さて、このグラフをどう見たものか。 左側が暗い部分、真ん中が適正露出、右側が明るい部分の量を表しているわけですが、何でもかんでも適正露出にすれば良いというものでもないんですね。

露出補正ひとつとっても、覚えなければならないことが結構あります。 本当に自分でもできるんだろうかと心配になっていませんか? いきなりすべてを覚えるのは難しいですが、自分の撮った写真を見ながら少しずつ覚えていけば、きっと狙い通りの写真が撮れるようになるでしょう。

PhotoMasterは、撮影技術を身につけて、思い通りの写真を撮りたいという人のために作られました。 いや、実のところ、そんな自分自身のために作ったソフトだったりします。 写真をレタッチするソフトはたくさんありますが、撮った写真をじっくり検証して、その結果を次の写真に活かせるソフトというのは少ないように思います。

趣味の写真というのは、綺麗な写真を撮るということそれ自体よりも、いろいろ試行錯誤しながら腕を磨いていく過程や、同じ趣味を持つ人との情報交換といったところに魅力があると思います。ぜひ、PhotoMasterで腕を磨いて、写真談義に花を咲かせて欲しいと思います。

PhotoMaster Web Page

キー入力はシステムなり

ところで、あなたはキーボードを見ずに打てますか?

私は、今から15年ほど前、まだ中学生だった頃に、打てるようになりました。 友人が学校に持ってきたパソコンの説明書に、ブラインドタッチの方法が書かれていたんです。 当時は第一次パソコンブームで、雑誌に載っているプログラムを自分で入力して、それを楽しむという時代でした。 新しいゲームをするためには、もどかしさを感じながら、一本指打法でプログラムを入力したものです。

ブラインドタッチの仕組みは実に単純でした。 ホームポジションを基準にして、各指の上・中・下の文字を覚えるだけなんですから。 早速、自分で簡単な練習用のプログラムを作って、それで練習しました。 最初は、アルファベット順に入力して、かかった時間を表示するだけでしたが、画面にキーボードを表示するようにしたり、順番を入れ替えて練習できるようにしたりと、どんどん進化していきました。

で、今を見渡してみると、キーボード練習ソフトってあんまり進化してないんですね。 いや、もちろん変化はあります。 グラフィックは格段に綺麗になって、出題内容は豊富になって、ゲーム仕立てで飽きさせない工夫もあります。 でも、指示された文字を入力するというスタイルは15年前と全く変わっていません。

そうなんです。 タイピングソフトは、15年前の練習方法から抜け出せないでいるのです。 それは、キーを押すことで文字が入力されるというキーボードの仕組みにとらわれ過ぎているからです。 そして、異なる性質のことをごちゃ混ぜにしてしまっているために、膨大な量の出題内容が必要になったり、 飽きさせない工夫が必要になったりしているのです。

今の自分なら、全く新しいキーボード練習ソフトが作れる。 そうして、5年の開発期間を経て、iKeyboardは完成しました。 練習メニューや画面表示は、拍子抜けするくらいに単純ですが、そこにはたくさんのノウハウやアイデアが詰まっています。 従来のタイピングソフトに満足できなかった方は、ぜひ一度iKeyboardをお試しください。

iKeyboard Web Page

ニセモノ文化論

例えば、レトロブームなんかがそうだと思います。

いわゆる懐古趣味というのは、昔からありました。 でも、今では、レトロなテーマパークや博物館があちこちに出来て、レトロなバーや居酒屋なんていうのも珍しくなくなりました。 どちらかというと、私も懐古趣味があるほうなのですが、そういうレトロブームはどうも好きになれないんですよね。

懐古趣味というのは、昔を知っているかどうかでとらえ方が変わってくると思います。 昔を知っている人は、それをきっかけにして当時の思い出が蘇ってきますが、 昔を知らない人は、それを通して長い時間の流れを感じて、想像力がかきたてられます。

先日、私は昔通っていた小学校を20年ぶりに訪れたのですが、今も当時の町並みが残っていて、とても懐かしかったです。 もちろん、変わったところも多くありますが、当時よくザリガニを捕りにいった田んぼがまだ残っていたのは嬉しかったですね。

今は別の土地に住んでいますが、田舎なので、あちこちに古いものが残っています。 木造の民家も多く残っていて、ホーロー看板もよく見かけます。 古い市電が走っていたり、お婆さんが作る昔ながらの定食屋があったりして、 まるで過去にタイムスリップしたような気分になることもあります。

でも、レトロブームというのは、それらとは全く違います。 最初からそういう効果を狙ってデザインされた、全くの新品なのですから。 過去と現在の融合とか言うとカッコイイですが、悪く言えば上辺だけのニセモノなんですよね。 相手を騙すための擬態と言うと言い過ぎでしょうか。

もちろん、失われた日本文化を見直して、それをうまく新しいものに取り入れようという姿勢は素晴らしいと思います。 でも、それはもはやレトロではなくて、全く新しい文化だと言えるでしょう。 もしかしたら、レトロブームもレトロという新しい文化を作り上げたのかもしれませんが・・・。

まあ、実際には利用者もそこまで本物を求めていないということなんでしょうね。 いつもとちょっと違う雰囲気を味わえたら、それで満足なわけです。 私も、レトロなテーマパークや居酒屋の存在を否定するつもりはないんですが、そういう雰囲気を重視したものが多過ぎるような気がします。

そういう受け身の楽しさよりも、自分で何かを作った方が、ずっと楽しいのになぁ。 自分にとっての「懐かしいもの探し」をしたり、新しい「思い出」を作ったり。 そういうのこそが「ホンモノ文化」だと、私は思うのです。

パラメータの効果にオドロイタ

デジカメの写りに不満を感じていませんか?

私は、もともとDiMAGE 5を使っていて、地味ながらも素直な発色と、透明感のある描写をとても気に入っていました。 その後、DiMAGE 7Hiを手に入れたんですが、色がずっと濃くなり、あの独特の透明感がなくなってガッカリしてしまいました。 結局、2ヶ月ほどで、DiMAGE 5と同じ発色のDiMAGE 7UGを買い直したのでした。

そういうことがあったので、A1が私の好みに合うかどうか心配だったのですが、結果は何とも言えない微妙なものでした。 D7UGやD7Hiよりは確実に良くなっているんですが、どうも私の好みに合わないんですよね。 いや、かなりイイ線いっていると思うんですが、あと一歩、どうもしっくりこないんです。

しばらくは標準状態のままで使っていたんですが、ついに意を決してパラメータを変更することにしました。 A1のパラメータには、色合いに関わる部分ではカラーモード、彩度、コントラスト、フィルターの4つがあります。 モニタのすぐ近くにいろんな色のものを置いて、カスタムホワイトバランスをとって撮影して、モニタと実物を比較しながらパラメータを調整していきました。

その後、野外での撮影結果から微調整していって、最終的にはナチュラルsRGB、彩度-1、コントラスト-2、フィルター±0という設定に落ち着きました。 陰影が柔らかくなって、色に落ち着きが出てきて、かなり気に入っています。 標準状態と比べて、劇的な変化があるわけではないのですが、ちょっとした変更でずいぶん印象が変わるものですね。

苦労の甲斐あって、今度こそ満足することができました。 A1は、これまで使ってきた中で、最高のカメラになりました。 ボディの質感は高く、操作も快適、バッテリーも長持ちで、画質も自分好み。 もう言うことなしですね、と言いたいところですが、使っていくうちに何かと不満が出てくるものですね。

空の青と葉の緑

あなたなら、どちらを選びますか?

デジカメで写真を撮っていると、ちょっとしたもどかしさを感じることがあります。 天気は快晴、緑に囲まれ、とても爽やかな気分です。 よし、この感動を写真に・・・したかったんだけどなぁ、なんてことは経験ありませんか?

普通にカメラ任せで撮影すると、空は綺麗な青になるのに、緑が暗くなってしまって、全然爽やかじゃなくなってしまうことがあります。 それなら、と緑が爽やかになるように露出補正を+1.0にしてみると、緑は生き生きとしてきましたが、今度は空が白っぽくなってしまったり・・・。

写真というのは、肉眼よりも明るさの幅が狭いので、どうしてもこういうことが起きてしまいます。 解決策としては、青空と緑のどちらかを諦めるか、両方ともそれなりに見えるように妥協するしかありません。 二者択一か、それとも妥協するか、どちらを選ぶかは、あなたが何を撮りたいのかで変わってきます。

とりあえず、どこを重視するか決まったとしましょう。さて、次はどう撮るかです。 同じものを撮るにしても、明るさによって色はずいぶん変わってきます。 同じ青空でも、暗めに撮れば深い群青色に、明るく撮れば爽やかな空色になります。 適正露出にすれば見た目に近い色になりますが、必ずしもそうなるとは限りません。

そこで重要になるのが、それがどの明るさで見えているのかを判断する能力です。 露出補正は、通常EVという単位で表しますが、適正露出を0EVとして、今見えている青空が何EVか、芝生の緑が何EVかがわかるようになれば、思い通りの写真が撮れるようになります。 では、どうすれば明るさを判断できるようになれるのでしょうか。

PhotoMasterには、被写体の明るさを学ぶための機能が用意されています。 写真をクリックすると、ヒストグラムにその場所の明るさが表示されます。 例えば、左の写真だと青空が+1.0EV、芝生が-0.3EVであることがわかります。 この写真は、芝生の生き生きとした様子を出すために明るめに撮っているので、青空が少し白っぽくなっています。

元画像 -0.3EV補正 -0.7EV補正

PhotoMasterには、露出補正のシミュレーション機能があり、もし露出補正をしていたらどうなっていたかを、写真を見ながら確認することができます。 真ん中の写真は、PhotoMasterで-0.3EV補正したものですが、青空と芝生の緑がバランス良くなっていることがわかります。 -0.7EV補正すると、空の青はさらに濃くなりましたが、芝生の緑も濃くなって、ずいぶん重い印象に変わっています。

さらに、露出補正後の明るさも調べることができます。 -0.7補正した時の青空を調べてみると、明るさが+0.3EVになっていました。 +1.0-0.7=+0.3EVで、ちゃんと計算も合っていますね。 芝生は-1.0EVになっていて、重い印象なのもうなずけます。 さらに調べてみると、花の色がちょうど適正露出になって、色乗りが良くなっていることがわかります。

次の撮影の時には、ヒストグラムの山を見ながら明るさを調節したり、スポット測光にして、狙った場所を狙い通りの明るさで撮ってみるといいでしょう。 明るさの微妙な違いがわかるようになると、写真撮影がぐっと楽しくなりますよ!

PhotoMaster Web Page

文字がキーになるまでに

キー入力には、たくさんの過程があります。

キーボードの仕組みは、キーを押すと、割り当てられた文字(機能)が入力されるという実に単純なものです。 では、キー入力も簡単にできるかというと、世の中そう甘くはありません。 キー入力を行うまでには、多くの困難を乗り越えていかなければならないのです。

まず、キーボードを一目見て、そのキーの多さに圧倒されます。 ここまで多くのボタンを見るのは、これが初めてではないでしょうか。 戸惑いを抑えつつ、入力したい文字を探すわけですが、今度は文字の並びがバラバラなことに唖然とします。 さらに、この混沌とした大量のキーを、両手のすべての指を使って入力していかなければならないとは、 ただもう呆然とするばかりです。

でも、これでキー入力の問題点がわかりました。 ひとつは、入力したい文字に対応するキーがなかなか見つからないこと、もうひとつは、そのキーをどの指で入力したら良いのかわからないことです。 そして、問題点がわかれば、おのずと解決策も見えてくるものです。

まずは、入力したい文字がどこにあるのか、素早く探せるようになることです。 つまり、キーボードのバラバラな文字の並び、つまり文字配列をしっかりと頭に叩き込むわけです。 どこに何があるのかがわかるようになれば、いわゆる一本指打法でも、入力はかなり楽になります。

次に、目的のキーを正しく入力できるように、正しい指使いを練習します。 そして、キーの位置を指の感覚でしっかり把握できるようにします。 これができるようになれば、効率良くキーを入力できるようになります。

これで、文字とキーボード、キーボードと指使いの関連付けが終わりました。 最後は、文字と指使いを直接結びつけていきます。 つまり、一般的な文字の順番(アルファベット順など)でキーを入力していくのです。 文字→キーボード→指使いという流れができるので、より素早く、より快適に入力が出来るようになります。

iKeyboardには、「場所」「指使い」「順番」という3つの練習内容が用意されています。 そして、それぞれの過程を、それに適した練習方法で練習できるようになっています。 そう、iKeyboardは、文字がキーになるまでの道先案内人なのです。

iKeyboard Web Page

Mighty Mouseは二刀流

先日、Appleが新型マウス「Mighy Mouse」を発売しました。

最初にMighty Mouseのニュースを見た時、ちょっと複雑な心境でした。 やっと純正で右ボタンやホイールが使えるようになったのはいいのですが、右ボタンはタッチセンサー、スクイーズ(第4ボタン)は圧感センサーになっているのに疑問を感じました。

認知心理学には、アフォーダンスという考え方があります。 「無機物が有機物の行動に影響を与える可能性」というのが定義ですが、形によってその操作性に違いが出てくるということです。 例えば、突起は押してみたくなりますし、球は転がしてみたくなります。

このアフォーダンスの考え方からすると、Mighty Mouseのスクロールボールは、その操作を促す良いデザインだと言えます。 しかし、右ボタンのタッチセンサーやスクイーズの圧感センサーは、操作を促すどころか、その存在を隠そうとさえしているようです。

実際、Mighy Mouseを使ってみると、右クリックのつもりが左クリックになってしまったり、スクイーズに力を込めなければならなかったりして、あまり使いやすいとは思えませんでした。 私は、4ボタン+1ホイールのトラックボールを使っていますが、こちらは普通のボタンを使っているので、見た目もわかりやすく、操作もしやすいです。

では、なぜAppleはもっと使いやすいボタンにしなかったのでしょうか。 Appleならもっと使いやすいものが作れるはずなのに。 そこまで考えて、私はやっと気がつきました。 Appleは、多機能マウスではなく、多機能にもなる1ボタンマウスを作りたかったのです。

何も知らない人がMighty Mouseを使ったら、普通の1ボタンマウスとして何の違和感もなく使うことができるでしょう。 マウスの操作に慣れている人は、説明書を読んでから少し使うだけで、すぐに右クリックやスクイーズを使えるようになります。 もし、普通の多機能なマウスを作っていたら、慣れない人は良くわからないボタンに怯えながら使うことになっていたでしょう。

Appleは、アフォーダンスを逆手に取って、初心者も上級者も満足できるマウスを作り上げたわけです。 リモコンで普段使わないボタンにフタができるものがありますが、それと同じ考え方ですね。 ただ、フタの開け閉めといった特別な操作なしに使い分けられるようにしたMighty Mouseは、まさに画期的なマウスだと言えるでしょう。

FinePix S9000

外出する用事があったので、ついでにベスト電器で触ってきました。

噂通りの大きさですね。特にレンズがデカイ。 それに対して本体はやや小さめで、グリップを握ると小指が少しはみ出てしまいました。 でも、気になったのはそれくらいで、第一印象としてはなかなかのものでした。

そして、早速ファインダーをのぞくと、その見やすさに感激。 画素数はA1と同じ23万画素なんですが、とてもくっきりと見えます。 もちろん一眼レフには遠く及びませんが、EVFとしてはトップクラスではないでしょうか。 でも、マニュアル露出の時に被写体の明るさが反映されないのは相変わらずで、それがちょっと残念でした。

感動したのは充実したマニュアルフォーカス機能。 切り替えスイッチの真ん中にボタンがあって、これを押すとマニュアルフォーカス時でもオートフォーカスが働きます。 そして、ファインダーには合焦サインとフォーカスリングを回す向きが表示されるという、まさに至れり尽くせりでした。

残念ながら拡大倍率が低く像もはっきりしないので、実際にはフォーカスの表示を見ながらでないとまともに合わせられないというのが現実だったりしますが、そういう意味ではA1の8倍=等倍表示のほうがピント合わせは確実に出来そうです。

マニュアルズームやチルト液晶など、A1と構造が似ているせいか、何だかA1を触っているような気分になってしまいました。 後でDiMAGE A200も触ってみたんですが、こちらはあまりの小ささにビックリ。私にはちょと小さすぎるかも、と思いました。

A1を買ったばかりなので買い替えるつもりはありませんが、次はS9000にしようかな、とついつい考えてしまいました。 実は、富士フィルムの健康的で鮮やかな色が、どうも忘れられないんですよね。 同じ高彩度でも、キヤノンは軽い色に、ミノルタは重い色になるような気がします。 富士フィルムは、その辺りのバランスがとても上手だと思います。

あんまりS9000を褒めるとA1が機嫌を損ねそうなので、この辺にしておきます。

続きを読む

自分のお気に入りの場所

鹿児島は台風の影響はほとんどなかったのですが、こうやって晴れてくれると嬉しいものです。

とても気持ちが良いので、昼から写真を撮りに行ってきました。 外に出ると、ずいぶんと風が涼しくなっているのに気がつきました。 台風が過ぎていくごとに、夏が終わっていくんですね。

とりあえず天文館までいって、照国神社から黎明館へと歩くことにしました。 黎明館は、正しくは鹿児島県歴史資料センター黎明館という博物館で、島津の鶴丸城跡に建てられています。 その堀は蓮の名所となっているのですが、時期が過ぎてあちこち枯れ始めていて、ここにも夏の終わりがありました。

黎明館は綺麗に整備されていて、とても気持ちの良い場所なんですが、写真を撮るにはどうもすっきりし過ぎているように思います。 何枚か撮ってから出ようとすると、屋外展示の看板を見つけました。 看板の向こうは山が迫っていて、ひっそりと静まり返っています。 私は、ドキドキしながら奥へと入っていきました。

うわぁ、黎明館にこんな場所が隠されていたなんて! 建物の裏には御池という池があり、木漏れ日の散歩道がありました。 鹿児島も10年になりますが、たまにこういう新しい発見があります。 早速、私のお気に入りの場所に追加されることになりました。

ああ、良い場所だったな。 そう思っていたら、なんとまだ奥がありました。 そこには田の神が佇み、古い茅葺きの屋敷がありました。 う~ん。これはマイッタ。 私はすっかりこの場所が気に入ってしまいましたよ。

1~2時間ほどで帰ってくるつもりが、結局午後まるまる使ってしまいました。 でも、それだけの価値は十分ありましたね。大満足です。 鹿児島にきて10年になりますが、近くにありながら今まで知らずにいた場所って意外と多いんですよね。

皆さんも、まだ見ぬ自分のお気に入りの場所を探してみては?

続きを読む

iKeyboard 雑誌掲載

え~、iKeyboardが、本日発売の「MacPeople」10月号に掲載されます。

「新作ソフトCOLLECTION」というコーナーです。 鹿児島は雑誌の発売が2~3日遅れるので、しばらくはオアズケ状態です。 誰か読まれた方は情報お願いします!

実は、iKeyboardが評価版の時にも、一度載せていただいたことがあるんです。 その時は、最初の雑誌掲載だったので嬉しかったなぁ。 iKeyboardが多くの人達のお役に立てることを願っています。

プロフィール

K-Hyodo

K-Hyodo

本名:兵頭 薫
鹿児島の30代男性
ソフトウェア作家を目指す

コメント・拍手は大歓迎!

K-Hyodo's Soft

どのソフトも、
Mac & Windows 両対応!

iKeyboard 3

本気で覚えるための、
キーボード練習ソフト。

ベクターソフトレビュー


PhotoMaster 2

撮影を楽しむための、
デジカメ写真管理ソフト。

ベクターソフトレビュー

Vector Best Online Soft of 2004


iKeyboard 2

ブログを読み返すための、
バックアップ表示ソフト

窓の杜 今日のお気に入り


マルチプラットフォームの統合開発環境REALbasicで開発しています。

Twitter

 

カレンダー

08 | 2005/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ブログ内検索

アクセスカウンター

読書メーター

K-Hyodoさんの読書メーター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。